『愛の小さな歴史』@新宿
中年の古書店主と、その後妻になった若い女。
静かな生活の中に現れた、店主の古い友人。
3人のバランスが、あっという間に壊れていく。
でも、死んだ妻を忘れることなく月命日にはお参りし、
平気で愛してたと言ってしまうのが、弱くて、自分勝手な男。
彼女も、過去にある意味「代用品」だったことに疲れて
男の元で静かに暮らすことを決めていたのに、
結局は別の「代用品」であることに疲れていたような。
愛してる、と言われたかったのか。
愛してる、と言えばよかったのか。
なんだかモヤモヤっとしたまま。。。
R18の理由がよくわかる、生々しいセックス。
植物どころか、みんなめちゃくちゃ肉食。
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