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2016年12月04日21:06

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大河ドラマ 真田丸 第48回「引鉄」

・後藤又兵衛、毛利勝永、長宗我部盛親らが、茶臼山の徳川家康本陣に夜討ちをかける。真田幸村は夜討ちをかけることで、家康が夜討ちを恐れ、京に陣をひき、京に向かう途中で、家康を討ち取る考えであった。

・佐助が徳川家康を討ちに行く前に、きりに会う。そして佐助は、きりに無事に戻ってきたら、結婚してほしいとプロポーズするが、きりはあっさり断る。

・織田有楽斎が忍びのものに密書を渡す。しかし、渡した相手は真田幸村であり、幸村は有楽斎に徳川通じていることを責めたて、そして、有楽斎を大坂城から追い出す。

・徳川家康が京の途中の宿で休んでいるとき、佐助は家康を狙いうちし、家康を見事討ち果たす。しかし、佐助が討った家康は影武者であり、本物の家康は京の二条城に入っていた。

・大坂城の牢人は8万人から10万人とだんだん増えていった。真田幸村は次なる徳川家康との戦に備えて、城の南に防壁を作ることを考える。

・大野治長も真田幸村に全面協力するとともに、大蔵卿を今度の戦には口を挟ませないようにする。

・真田幸村は豊臣秀頼に、いらいだっている牢人衆たちの心を和ませるために、牢人衆の身内を呼び寄せることの許可を求める。

・豊臣秀頼は、茶々、千の前で、いずれ大坂城を離れ、牢人たちを連れて四国に移り、讃岐と阿波に所領をもらう考えを示す。茶々は2か国では少ないので四国4か国だったら同意する考えを示す。

・真田幸村は、長宗我部盛親と戦に勝ったときの所領について話し合う。幸村は四国の所領は豊臣秀頼が望んでいるので、それ以外の所領でどこがいいか盛親に問う。盛親は妥当な線で、淡路島を希望する。

・真田幸村は甥の真田信吉・信政対面する。そして幸村は息子の真田大助を信吉・信政に紹介する。しかし次男の信政は大助は徳川家康に逆らった父 幸村の息子だといい非難する。そして、大助、信吉、信政の3人で喧嘩になる。それを見た矢沢頼幸は3人の喧嘩を止める。

・大坂城で真田幸村と堀田作兵衛が畑の畝を作っているとき、木の箱を見つける。箱には千利休の使っていた刻印があり、箱を開けてみると、中には馬上筒が入っていた。

・牢人衆たちは支度金が途切れ、支度金を補充してもらうよう、蔵を開けるよう頼む。それを知った真田幸村は後藤又兵衛に頼み、牢人衆たちに支度金を我慢してもらうよう頼む。しかし、大野治房は自分の家臣に金銀を与えるために蔵から金銀を持ちだしてしまった。

・真田幸村はすべての牢人衆に公平にするために、豊臣秀頼に褒美という形で、すべての牢人衆たちに金銀を与えるよう頼む。しかし、それは裏目にでて、牢人衆たちはその褒美金で鉄砲、武具などを購入してしまった。そして、牢人衆が武具を買い集め戦支度をしているという報が駿府城にいる徳川家康の耳に入る。

・大野治房は堀を掘り返す準備をし、後藤又兵衛、毛利勝永は止めようとするが、治房を止めることが出来なかった。そして、駿府城の徳川家康は大坂の牢人衆たちが堀を掘り返すことを知り、再度、大坂城への戦支度を始めるよう命じる。

・江戸の真田信之のもとに真田幸村からの書状が届き、その書状を読み、信之は信繁は死ぬ覚悟であり、徳川家康と差し違えることを考えていると悟る。そして、信之は幸村を止めに大坂に向かうことを決意する。一方、幸村は大坂城で馬上筒の訓練をしていた。

(感想)
・佐助のプロポーズ、きりがあっさり断り、佐助が消えるシーン、佐助かわいそうだった。

・佐助が徳川家康と差し違え、家康を討ち取るシーン良かった。本物だとよかったけど、影武者で残念。本物だったら、もっと守りの家臣がたくさんいて、そう簡単には家康を討ち取ることはできないでしょう。

・真田幸村が織田有楽斎に徳川との内通の事実を責め、成敗するシーン良かったです。



次回 前夜

ゆかりの地  
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