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日記一覧
- 美術と馬術 ―初夏の小淵沢旅―
- 2017年06月28日15:41
F学園時代からの友人｢ｍ代｣さん当時､いつもはツルんでいないのだが､何か事がアルと､一緒になってバタバタしていたような友人だった｡オーラがあって輝いていて､人の中心に居る人｡今も、母で教師で地域の活動もしていて… 変わってない｡(笑)そんな彼女と､思い
- 『花戦さ』＠シネマサンシャイン池袋
- 2017年06月20日20:11
6/20(火) 10：45〜 127分室町時代､京都､紫雲山頂法寺(六角堂)の僧侶・池坊専慶が生けた花が評判となり､花を生ける僧=花僧と呼ばれるようになった僧たち。そんな中､池坊専応が生け花の理論を確立し､その志を受け継いだのが､本作の主人公である池坊専好である
- 『北欧神話の世界〜アスガルドの神々』 by カプセル兵団
- 2017年06月18日16:47
6/16(金)14：10〜16：10＠ワーサルシアター(八幡山)北欧神話というと､まず思い浮かぶのが｢ニーベルングの指環｣byワーグナー！もっとも､最近ではRPGやアニメで､神々や幻獣など､異世界に棲むもの達の名が、時には本体を置き去りにして多用されている｡ま、北欧神
- 『Grand mother』 by 劇団大富豪第10回公演
- 2017年06月02日23:44
中高の同期｢ヨッコ｣が､声優になって、時々、舞台にも立つ。その折は同期皆で応援観劇に出掛けて行く！同い年ながら、2時間前後の芝居を創っているって凄い！まず、膨大な科白の記憶！これ、もちろん自分のだけでなくほとんど台本丸々だろう。そして若いメンバ
- ｢希望荘｣／宮部みゆき
- 2017年05月29日14:26
｢杉村三郎｣を主人公にしたシリーズの４冊目｡｢誰か Somebody｣｢名もなき毒｣｢ペテロの葬列｣という長編３冊に続く、中編集｡(82p〜150Pの４編の中編を掲載)｢杉村三郎｣は､元々児童書の編集者だったのが、財界の実力者の非嫡出子｢菜穂子｣と出逢い、今多ｺﾝﾂｪﾙﾝｸﾞﾙｰﾌﾟ
- 『おもてなし』by 玉造小劇店配給芝居Vol.21
- 2017年05月14日04:07
5/12(金) ＠全労済ホール スペース・ゼロ19：00〜21：00作･演出の､わかぎゑふさんは､＜お シリーズ＞と銘打った、｢お正月｣｢お代わり｣｢お祝い｣｢お見合い｣そして本作｢おもてなし｣の5作で､大阪を舞台に、人の心の機微をじっくり描いて、じわ〜っと観る者の心に
- 精緻… ２展＠埼玉
- 2017年05月08日09:27
5/5（金） 夫が、えらく好きそうな美術展を見つけたので、声を掛けたら、大喜び！私の食指は、さほど動かなかったのだけれど、気候もいいので、出掛けて行った。 “川原慶賀の植物図譜”＠埼玉県立近代美術館 ここも初めて行く美術館。最寄駅も、初めて降りる
- 足跡… ３展＠横浜
- 2017年05月05日10:01
今年も例年のように神奈川県の創作者たちの発表の大舞台が！大学馬術部の先輩でマイミクでもある美々婆々さんも、毎年出品され、「継続こそ力なり」という言葉が至言であると、いつも思わされ、また、日頃だらけて、何もOutputしていない自分を省み、反省する
- 『 S K I P 』 by NAPPOS PRODUCE
- 2017年04月28日04:09
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4/26（水）初日＠サンシャイン劇場19：05〜21：10原作「Skip スキップ」は北村 薫さんの「時と人 三部作」のうちの１作。17歳、高校2年生の一ノ瀬真理子は、文化祭の日の夕方、昼寝から目覚めると自分が25年後にいて、夫も娘もいる境遇におかれている事を知る
- “大英自然史博物館展”＠ 国立科学博物館
- 2017年04月26日05:33
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友人と、会ってランチしようとメールを交わす中、待ち合わせは上野でいい？ちょっと展覧会を観て行くから…「始祖鳥」が観たいんだ… と言う。へぇ〜〜？ この人コーユーものにも興味あったんだ…長〜い付合いの友人なのに、また新たな面を発見！ということ
- 「おだまり､ﾛｰｽﾞ」／ﾛｼﾞｰﾅ・ﾊﾘｿﾝ/監：新井潤美/訳：新井雅代
- 2017年04月21日19:35
20世紀初頭の「古き良きイギリス」最後の時代のお屋敷の内側を描いた、実在の使用人の回想録。正に、リアル「ダウントン・アビー」（同時代の貴族社会を描いたドラマ）だ！著者ロジーナ・ハリソン(Rosina Harrison）は1899年、イギリス、ヨークシャーに石工の
- “ミュシャ展−たどり着いたのは､故郷への想い−”＠国立新美術館２Ｅ
- 2017年04月19日19:11
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ミュシャ。アルフォンス・マリア・ミュシャ（Alfons Maria Mucha)(1860〜1939）アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。「ミュシャ」という表記はフランス語の発音によるものであり、チェコ語の発音を日本語表記すると 「ムハ」または「ムッハ
- “特別展 雪村−奇想の誕生−”＠東京藝術大学大学美術館
- 2017年04月19日01:06
ひょんなことで、チケットが転がり込んで、といっても、4/21までの招待券。それなら！と、「雪村(せっそん)」なる絵師、不勉強で、何も知らないながら、出掛けて行った。4/18（火）前日の荒天がウソのように晴れ上がり、上野の空が大きい！
- 電車で行く“時間旅行” 〜昭和から大正 そして お江戸へ〜
- 2017年04月14日01:35
マイミク､ルーニーさんが、清泉女子大学校内にある「旧島津公爵邸」(東京都指定文化財)の邸内見学ツアーに当選し、同行者に誘って下さった！あの“乙女の園”！！
簡単に部外者が立ち入れる場所ではない！これはチャンス！と喜んでご一緒した。4/12（水
- 一応… 人並みにお花見(笑)
- 2017年04月11日21:09
マイミクで旅友でもあるせっちゃんのお宅は、マンションの４階。ベランダから、桜並木を一望できる。そう！この季節は絶好のお花見ポイントで、毎年呼んで頂く。もっとも、顔を合わせると、桜は一瞥の後忘れ去られ、話に咲いた花が満開になるのが常なのだが…
- バスで行く“台湾旅行” 再び…
- 2017年03月26日10:42
何年も前に参加したツアーで、偶然同行者になって、、年齢も育ちもバラバラなのに、妙に仲良くなった５人…その後も連絡を取りあって、年に数回「お出掛け」しながら、今に至っている。せっかくのご縁… 大切にしたい友人達。で、今回の「お出掛け」の幹事が
- “これぞ暁斎！−ｺﾞｰﾙﾄﾞﾏﾝ ｺﾚｸｼｮﾝ−”＠Ｂｕｎｋａｍｕｒａ ｻﾞ・ﾐｭｰｼﾞｱﾑ
- 2017年03月25日01:03
3/18（土）ちょうど、Ｂｕｎｋａｍｕｒａのカフェ「ドゥ・マゴ・パリ」が大好き！待ち合わせは絶対ココ！という友人と会う機会があり、それならついでに、と鑑賞。ナンの知識も前情報もなく、ぐるりと一周。今まで、色々観た浮世絵と、ちょ〜〜っと違うんだよ
- ≪モネに誘われて… −パリ−≫ エピローグ
- 2017年03月20日01:48
3/9（金）05：00 起床。 最終荷造り。06：30 朝食＋トマト スープ おいしゅうございました。07：00 チェックアウト今回は、夫の腰が気になるし、高級バスだと市内から空港まで約2000円なら、ホテルからタクシー、4000円弱のほうが安い、と自分を納得さ
- ≪モネに誘われて… −パリ−≫ その３
- 2017年03月19日23:52
☆ パリって､やっパリ きっパリ切り捨て ☆3/8（木）07：30 朝食 ＋イチゴ トマト スープ 豪華な朝食！(笑)この日は満を持して、ルーヴル美術館へ！朝、1dayチケットに日付と名前を書き込み、08：30 メトロ��Gallieni→Opera→�│�Concordeパリ3日目。
- 「サロメ」／原田マハ
- 2017年03月16日19:57
＜サロメ＞と言えば、私の周囲では､ギュスタヴ・モロー！でしかなかった。でも、そぉっか〜〜物語化して、映像の世界にサロメを登場させてくれたのは、「オスカー・ワイルド」であり本作の主人公「オーブリー・ビアズリー」なのよね…20XX年 9月上旬ｵｰﾌ
- 読了３冊／お江戸物
- 2017年03月11日21:42
「お師匠さま、整いました！」／泉ゆたか＜算術の才ある少女が…＞.なるキャッチコピーに惹かれ、つい、「天地明察」(冲方丁)の少女版のようなイメージをもって手に取ったが…まず、表紙の絵でイヤな予感…桃の寺子屋／天賦の才／大岡越前守の量地塾清道の手
- 読了２冊／誉田哲也
- 2017年02月17日13:25
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女性刑事「魚住久江」を主人公にしたシリーズ２冊。彼女は、かつて池袋署勤務から、先輩｢金本健一｣と共に警視庁刑事部捜査一課入りし２年。昇任試験に合格し巡査部長となり異動｡（階級が上がると異動という規程）以後、八王子署、上野署の強行犯係を経て現在
- “世界遺産 ラスコー展”＠国立科学博物館
- 2017年02月08日07:26
〜クロマニヨン人が残した洞窟壁画〜自分の最大限に張ったアンテナに早々情報が引っ掛かって、8月早々に、少〜しお得な前売りチケットをゲットし、11／1からの公開をわくわく楽しみに待っていた。この時代、この世界…私の＜人生の愛読書ベスト10＞の上位に常
- 読了５冊／誉田哲也
- 2017年02月07日17:54
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大好きな、「姫川玲子シリーズ」まず映像で知って、原作もいつかイッキに読もう！と思っていたら、最新作「硝子の太陽 Rouge」「硝子の太陽 Noir」が転がり込んでイッキに読了。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958004243&owner_id=3102427こうなると、ここ
- 「遊戯神通(ゆげじんづう)伊藤若冲」／河治和香
- 2017年02月06日14:32
若冲本の新作！河治さんは、以前読んでかなり面白かった「国芳一門浮世絵草紙」シリーズの作者！期待大で早々に予約したのだが、各所で不評も聞き、期待を縮小して表紙を開いた。確かに、ガッツリ若冲の生涯を描いた物と予想して読んだら、少々ガッカリだった
- 「利き蜜師物語 銀蜂の目覚め」／小林栗奈
- 2017年01月17日15:38
第三回「暮らしの小説大賞」 出版社特別賞受賞作大賞は「遁」／和田真希 という作品。本作は、いい作品ではあるけれど大賞には今一歩！でも無冠とするにはオシイ… ということで特別な賞を設定して授賞。という流れが、読んで
- 「硝子の太陽」Rouge、Noir／誉田哲也
- 2017年01月11日10:38
誉田さんの作品中の｢姫川玲子シリーズ｣と｢ジウ シリーズ｣のコラボ作品。同じ時系列で起こった猟奇殺人事件と殺人・誘拐事件の展開を２冊で描いていく。Rougeほぼ｢姫川玲子シリーズ｣このシリーズ、私は映像から入った。フジTV｢ストロベリーナイト｣である｡そし
- 「ファミレス」上下／重松 清
- 2017年01月10日13:27
読了後、阿部寛主演で「恋妻家宮本 KOISAIKA MIYAMOTO」としてこの１月公開で映画化されていると知った。さすが！私も、今、大人が読んでじんわり色々感じる作品だと思った。時代に付いて行ってるかな？ 自分。映画では登場人物の内、宮本夫婦(ファミリー
- 『ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿』＠Bunkamura ル・シネマ
- 2017年01月06日23:18
1/6（金） 17：10〜19：10（102分）主役は正に、｢ミラノ・スカラ座｣この世界的に有名で愛される劇場が18世紀に産まれ、２度の喪失を経て今に至るまで、守り、支え続けた人々のインタビュー（一部、役者に演じられた故人を含む）と、舞台の映像で構成された、
- ≪若冲に誘われて… 京都≫美術展２展
- 2017年01月01日18:05
生誕300年で、若冲で盛り上がる京都。昨年は何度か通ってしまった。全て若冲絡み､それにプラスα。今回の目的は“特集陳列 生誕300年 伊藤若冲”＠国立京都博物館平成知新館2F12/14(水)朝早い列車を渋るアズさんを、なだめ、07：04 品川発 こだま＃63310：4
