2019.3/23(土)〜25(月)前出の、岡田さんご出演公演を観劇のため、鳥取県(島根県の右!笑)の米子に出掛けた。公演は23日夜と24日昼なので24日夜の便で帰れば帰れるのだけれど、米子便はANAだけ! 競合しないので安くならないのよね〜特に、日曜の夜の便
@米子市公会堂 大ホール3/23、山手線の始発で出掛けて行った目的が、この2公演の観劇。鳥取県内18歳以下の若者が講師指導のもと、約1年をかけて創り上げた新作戯曲2本を、鳥取県内18歳以下の若者がキャストとなって、監修・演出に著名な演出家「宮
3/22(金)初日 @サンシャイン劇場19:00〜21:10今回は、2017年7月初演の再演作。辻村深月 著の「スロウハイツの神様」が原作。原作がある物の戯曲化は本当に巧いなぁ〜と感動する劇団専任の脚本家、成井さん!なのだが…物語は、新人脚本家「赤羽環」は知人の老人
3/19(火)前日の「暁斎展」の空き具合に、すっかり、今は所々の美術展に「バラけ」てる時、と確信!おまけに平日だし〜 と開場30分前にのんびり出掛けたら…ワァオッ!!さすが北斎!!国籍も様々な老若男女が既に長〜い列を作っていた。で、この美術
3/16(土) ― 午 ―“十二支展”@石洞(せきどう)美術館(千住大橋) 初めての美術館。千住金属工業株式会社の本社ビル内1〜2階を占め、2006年4月に公益財団法人美術工芸振興佐藤基金によって設立。所蔵品は、初代理事長「佐藤千壽(せんじゅ)」(千住金属工
「洛中洛外画狂伝」「安土唐獅子画狂伝」室町幕府の御用絵師、狩野正信を祖とし約4世紀間の長期にわたって君臨した画家集団「狩野派」その4代目「狩野永徳」の絵師としての才能の萌芽、成長、狩野派の枠に納まらないゆえの懊悩、そして、それでも家長として一門を率い
湊かなえさん、「イヤミスの女王」と呼ばれるているのは知っていたけれど、この<イヤミス>ってイヤーズミステリーとかで一般的な褒め言葉だと思っていたら、エ〜ッ?! 「読後、イヤな気分になるミステリー」だったの?常々、本当に読後感の“イヤ
3/12(火)以前、ルーニーさんのレポで知って、実物、観たいなぁ〜と思い続けてきた古邨(こそん)。原宿、太田記念美術館まで来てくれるというので、ルーニーさんにお付合い頂き、学芸員のスライドトークがあるというこの日、楽しみに出掛けて行った。 さほど大
このシリーズ、北欧神話、日本神話 は、まぁメジャーとして(え?これも既にマイナー?)ラーマーヤナときて、今回いよいよ、ギルガメッシュ叙事詩に至った!自称「世界史好き」な私でも、これは高校世界史の教科書で「世界四大文明の1つメソポタミア文明はチグリス、ユ
装画:山本真澄読みながら、日頃 読んでいる作品とは大分 異質だなと感じる。大人に読ませる日本昔話?違和感の元は脳内映像が巧く流れない事?ずっとそれを感じつつ読了。章ノ一 小さき者たち 草どんと、子狐/団子地蔵/粒や/亀の身上がり/猫寺章ノ二
3/2(土)「今日は暖かいねぇ〜〜」とボスが言うので、「ソ〜ですねぇ〜」と愛想尻尾を振ったら「そぉ〜? お散歩、ちょっと遠出したいの?」え〜〜! そんな事は一言も!!そんな、わたしの言葉は全く無視され、いつものお散歩とはちと違う、首輪とするする伸
3/3(日)大学馬術部の先輩で、今やすっかり画に没頭している美々婆々さんが定期的に出品されている展覧会。何年も鑑賞しにうかがう内、贔屓の画家さんも増えて…雨天、少々寒い日となったこの日、友人のS子さんと出掛けて行った。お!まず目に入ったのは大好きな