芥川賞作家・上田岳弘の文学に共鳴する高橋一生が、 上田に書下ろしを提案した本作品。 疫病があっという間に世界を覆い、 東京オリンピックがなくなったあの年、 2020年を起点に、 はるか昔、人類の誕生から、はるか先? の世界の終わり
10代から書道を続けている妹がコロナ禍で中断され2年ぶりに開かれる書展に出品するよ〜と声を掛けてきた。で、コロナ禍を免罪符に、(笑)今まで以上に、グ〜たらのんびり、ものぐさに日々を楽しく過ごし心身とも緩み切っていた私に“褐”が入った!彼女は、今は
「Digital x 北斎《特別展》大鳳凰図転生物語 ―小布施とHOKUSAI 神妙に達していた絵師―」なる、北斎の岩松院天井画の超高精細デジタル画像が公開されているという情報を得た。岩松院で実物を鑑賞し、凄い!と思ったが、何せ天井、絵は遠〜〜い!ここで
友人が、「<内覧会>の招待券を頂いたんだけど…」と誘ってくれた本展。<内覧会>、なんだか良い響き!と、実は「歌枕」なるものが何か良くわからないままに、友人に同行した。6/28(火) 14:00いつものように、まずエレベーターで4階へ!第一章:歌枕の