装画：黒川雅子｢京都 嶋原｣／装幀：岡田ひと實｢吉原｣建設の中心となった｢庄司甚右衛門｣(実在)に拾われ､遊郭｢西田屋｣の女将となった｢花仍(はなよ)｣の成長と生涯を軸に、慶長8年(1603年)江戸幕府が開かれ江戸が街として大きくなる中慶長17年(1612年)江戸で唯一

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劇団銅鑼公演No.54作･演出･衣裳：詩森ろばマイミクで観劇仲間のマリナさんが、｢絶対､mihoさん､好きですよ！｣と､薦めて下さった公演。そのチラシによると、江戸時代の終焉〜明治維新を生きた、日本初の女性写真家といわれる｢島 隆(しま りゅう)｣と、画家･写真

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この中に５体の“妖しのモノ”が！装画：漆原友紀本当に大好きな作品｢十二国記｣シリーズの作家の、全くタイプの違う作品。なのだけれど、完全な｢悪｣も完全な｢善｣もあり得ない、というスタンスが同じかな？ホラーとは言うが、大抵はヒトの側に落ち度がある､彼

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装画：荒井良二／装幀：野中深月2016年のNHKの新春スペシャルドラマ｢富士ファミリー｣。薬師丸ひろ子､小泉今日子のW主演。山梨県の富士山の麓にある潰れかけの商店｢富士ファミリー｣では笑子バアさん( 片桐はいり)が､姪孫で小国家長女の｢鷹子｣( 薬師丸ひろ子)と

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宮部さんの代表シリーズ｢三島屋変調百物語｣の６冊目装丁装画　藤枝リュウジ　デザイン篠本映全560P　短編３編、最後の｢黒武御神火御殿｣のみ300数Pの中編。文字ピッチも行ピッチもそこそこ小さいのにどうしてこんなに読み易いのだろう？内容が魅力的？それはも

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フリーペーパー製作の仕事をしている｢理恵｣とその仲間の周囲で起こる､ちょっとした｢謎｣が､毎回、街の小さな洋食店の店長｢麻野｣によって解き明かされる､という短編集のシリーズ。実は、私は｢謎｣も文章も、絶賛と言うにはあと１歩！というもどかしさを感じてし

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3/4(水)もう、恒例になった“i.m.a. 展”鑑賞(干渉？笑)｡マイミク｢美々婆々｣さんのホームグラウンドと言うべき展覧会である。（「i.m.a.｣は　「international modern art＝国際現代美術家協会｣の略）今回はコロナ騒ぎで中止かな〜？と危ぶんだけれど決行！出

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3/1(日)大楽 ＠ 阿佐ヶ谷アルシェ16：00〜　130分＜カプセル兵団超外伝＞と銘打ってのシリーズ公演。実は私、この劇団、この外伝シリーズしか知らないのだが、北欧神話、日本神話、インド神話(ヴェーダ聖典・ラーマーヤナ)、そして､古代メソポタミア神話(ギル

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