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日記一覧

4月19日〜4月25日までの1週間分の日記です。基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびち

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4月19日〜4月25日までの1週間分の日記です。基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびち

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4月12日〜4月18日までの1週間分の日記です。基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびち

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4月12日〜4月18日までの1週間分の日記です。基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびち

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4月5日〜4月11日までの1週間分の日記です。基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびち

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ヨーロッパ映画にはハリウッド映画と違う映像のセオリーが存在する。光彩の強さ、豊富な自然表現の取り込み。即興性、前衛性、難解性。まあ、いろいろだ。*1制作がイギリス主体の本作は、そのテイストを抱く綺麗な映像が全編で展開する。学生時代、スティーヴ

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殺人と復讐を美しい光景が彩(いろど)る。悪行と悪人の判断とは、結局、相対した見方へ由来する。*1善き人もやんごとなき理由で犯罪を犯すのだ。本作で復讐を行うドワイト(メイコン・ブレア)は、むしろ善良で臆病な魂の持ち主。廃車寸前の青い車を寝床に路

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世の中の真実はJC(女子中学生)は、そのままで十分かわいいということだ。04年の同名シリーズの続編。アニメーションの本作は荒井 花と有栖川 徹子の出会いの前日譚を描く。感想は最初の一行そのまま。2人の主役に虚飾は必要なく、そのまま跳ね回るだけで

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4月5日〜4月11日までの1週間分の日記です。基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびち

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3月29日〜4月4日までの1週間分の日記です。基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびち

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「娯楽戦争映画」最大の印象はそれだった。ISの台頭で、不安定化する中東情勢。人類永遠の命題でもある闘争や反戦。戦争が翻弄したクリス・カイル本人と家族の生活。中東の無辜(むこ)の人々の現状。『アメリカン・スナイパー』が、これほど支持と人気を得た

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全篇に渡り破裂しそうな孤独と緊張が漂う。本作は世界有数の化学メーカー、デュポン財閥 *1 の御曹司ジョン・デュポンの物語だ。レスリング金メダリスト、デイヴ(マーク・ラファロ)を、デュポンは、なぜ射殺したのか? 動機を観客が理解することはむずかし

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アメリカでは子供のアイコンヒーローたるタートルズ。*1ゆえ娯楽作品としては子供も視聴可能、かつ充分な内容だ。*2スーツメイクの特撮も、*3今回はスーツメイク + モーションキャプチャーになって格段に進化。ただ、やっていることは旧作と一緒だ。設定はテ

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3月29日〜4月4日までの1週間分の日記です。基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびち

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海外ロケで撮影した映像はそこそこすごい。でも、物語と女優の芝居については学芸会レベルだ。大戦渦中、日本に存在した架空の諜報組織“D機関”。機関に所属する嘉藤は、新型爆弾の秘密を記すブラックノート回収のためにシンガポールへ向う。原作すべてを読

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本作最大の功績は、信仰の“常在(じょうざい)” *1 を夫婦の愛に重ね合せ描く部分だ。自身の出自がユダヤ人とわかり出奔したモーゼは、辺境の村でツィポラと夫婦のちぎりをかわす。ツィポラは初夜を前に「あなたが1番重要で、1番愛情を注ぐ者はだれか」と

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継続は力なりともいうが、一面で長く続く物事は驚きを失い、マンネリともなる。マンネリの乗り越え方こそが重要なのだ。でも本作は新味を失い、話も筋もかなり荒っぽい。パリ、トルコで家族を救い、平穏な日々を営むブライアン(リーアム・ニーソン)。だが、

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