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2015年04月19日12:51

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ヒビノキ416(4月12日〜4月18日までの1週間/週後半)

4月12日〜4月18日までの1週間分の日記です。
基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。
先週の月曜日〜水曜日の週前半の日記は先週の金曜日にアップしています。

■2015/4/16/Thursday
 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20150413-00041655-r25

 そうしてオタクやマニア趣味より仕事や家庭を優先し、
 (ある程度)最新のものを消費できなくなった時点で、
 おまえは一線級のオタクとしては死ぬんやで(笑)
 でも、それは同時に成長と卒業ですけど。

『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』
http://www.ninjaslayer-animation.com/
原作はブラッドレー・ボンド & フィリップ・N・モーゼズのtwitter小説。
作者は架空存在。未来の日本の首都ネオサイタマ。
暗躍するニンジャたち。そのニンジャ組織の対立で妻子を失うフジキド。
重傷の彼にナラクのソウルが宿り、
フジキドはニンジャを殺すニンジャスレイヤーとなってよみがえる。
正直なところ自分はニンスレが提供する作風のコンセンサス(総意)に疑問が多い。
「まちがった日本観と忍者観」を笑うメタなバカバカしいお話し。
コミカルになりすぎてもダメ。シリアスになりすぎてもダメ。
たとえばシリアス全開で「ドーモ ニンジャスレイヤー デス」とか
「アイェェェェー!」とか言えばいいのか? それだと普通すぎるし、
原作のキテレツはげしいテイストを再現できまい。
その意味でTRIGGERの“この”作風はただしいかもしれない。
ただ、これだけはハッキリいえますが、
ほとんどの人々は“この”作風を希望してない。
多数を吸引できない時点で商品としては最初に失敗している。なにより売れないよ。
「予算減少」「トラブル」「来年度の放送が完全版」といった外野の話は、
まず眉唾です。放送時期延期しますよ。現在の制作体制の時流だと。
あと、これ、円盤の発売6月ですから。

『放課後のプレアデス』 第2話 「星めぐりの歌」
http://sbr-gx.jp/
……キャラクターはかわいいんだけどなあ……。
前回、自分以外の魔法少女と出会い、現在距離を置く、あおいと再会したすばる。
だが、別々の学校に進学した2人が、
同じ学校に通う奇妙な現象が発生し……。
作中に登場する運命線の用語は、おそらく時間線とか世界線と同じ意味なのかな?
いずれにしろ、現在、すばるのいる世界は元の世界ではなく別の世界。
……で、すばる以外の4人の少女は、そのことを自覚している模様。
ただ、5人が「元の世界とは別の世界!」って切迫する様子はないんだよなあ。
大変なことだと思うんですが。
着地地点はわからないけれど、全員が元の世界に帰ることが目的で、
この奇妙な現象が発生しているのは部長(プレアデス星人)が来訪している影響?
そうかんがえた場合、みなとも別の世界から来訪したってことかしら?
ただ、上記の部分は自分自身の興味であって、
作中でその部分がおもしろく提供されているわけではないんだよね
今回のお話しの基本部分はドライブシャフトの飛行練習だし。
ヤマタニはあいかわらずそれほどない。
まあ、でも、まず、女の子がかわいくないといけない作品ですから、
その部分では充分かも? 来週しだいかなあ?

『パンチライン』 第2話 「生類憐みのレース」
http://www.punchline.jp/
しょしょしょしょ処女じゃねーし! 拾った熊も登場してわけわからん(笑)
一応、場面と場面をつなぐ最低限の物語の“スジ”はあるけれど、
1話に引き続き伏線をバラまくことへ終始した印象。まあ、強/弱あれ、
後々この伏線が“正体”をあらわすんでしょう。
ただ、現在だと情報の洪水のみ。作品への強い引きにはなってないな。
……う〜ん。まず、「これ以上どう書くよ?」って、
わりかし悩んでいる自分が良い証明かもしれない(笑)
1話にくらべ2話はハッキリした伏線は少数。降霊術と幸励術。
24時間自宅の生活を配信していた遊太の姉が突然渡米したこと。
愛(いと)のひきこもりの原因は学校のイジメで父親は県会議員。
彼女を選挙のため遠ざけた。これくらいかな?
遊太のパンチラ2回の惑星衝突は今回はなしだった。
今話の日付は12/23日。バスジャックが21日。
遊太の言う様に22日の記憶(描写)は現在までゼロ。
予想ですけど、おそらく一度失敗によって世界(事態)の危機をわからせるはず。
その危機、つまりはデッドラインの日付は何日なんだろうか?
こちらも予想だと12/25日か晦日(31日)のような気がするな。
まあ、こっちも来週視聴して判断しようかしら。

■2014/4/17/Friday
 

 ネットにリークしたとか、そういう設定もういいから(笑)
 スーパーマンの彫像に「false God(偽りの神)」って落書きあるから、
 スーパーマンが神格化か失墜化した設定なのかな?
 まあ、『ウォッチメン』ができたスナイダーですから期待してます。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』 第3話 「神様の刃(ヘスティア・ナイフ)」
http://danmachi.com/
シルバーバックが転倒する作画がめちゃくちゃうまいな。
その部分を含めバトルパートは最高の出来。とはいえ、たしかに展開は伸び伸び。
今回は、神様がベルにヘスティア・ナイフを渡し、
シルバーバックにとどめを刺して終わり。
現在の自分の能力以上の怪物の出現に戦々恐々のベル。
だが、もう家族は失いたくない! ベルは自身を犠牲に神様を逃すことにするが……。
神様はベルを。ベルは神様を。双方が想い合い、その想いが、力に変り、
ベルが怪物を倒す方向は充分しめせている。
上記の通り、怪物とベルの戦闘は色々と場面も工夫していてデキがいいな。
作画のみなら、今期、「ダンまち」は1つ飛び抜けているのは事実かも。
ただ、大方の感想と自分も一緒。正直、展開の遅さは気にはなる。
まあ、物語のセオリーはあるけれど、今回の話はもっとベルに武器を早く渡す
……ってことができたならば、すぐに終われるお話しだし、
なにより受け渡せない状況でもなかった。
その物語の都合のための伸び伸びが露骨。
ユーザーの難色の原因なのでは?
丁寧といえば丁寧ですけど、
同時に物語の大筋が大して進んでないのも気になるな。これ1クール作品ですよね?

『シドニアの騎士 -第九惑星戦役-』 第2話 「能力」
http://www.knightsofsidonia.com/
あぁ^〜〜。異種恋愛にめざめそうなんじゃ〜〜。つむぎたそ〜〜〜〜。
ガ549との戦いに、突然、姿を現すもう一体のガウナ(奇居子)。
白羽衣つむぎと名乗る、そのガウナは圧倒的な力を発揮。
単騎で敵を粉砕・破壊する。シドニアの面々は岐神(クナト)が操り、
艦長(小林)が新型兵器と言う“融合個体”、つむぎと言葉をかわし……。
弐瓶 勉とシドニアの良い所はマニアックな部分はマニアック。
安直にSFの良さをスポイルしない部分だな。
今回は、その異形の存在、つむぎの紹介みたいな展開。
骨折した谷風を心配する場面や、谷風とイザナの来訪に触手(本体)を現し、
喜ぶ姿かわいい。アニメにおける本体フォルムは卑猥なチン……じゃねえ(笑)、
多少、マイルドになってイルカみたいだ。
とはいえ、よくわからん。この異形の生物を“かわいい”と連発する自分を含め、
初見のユーザーが本当によくわからん。ダメなんじゃないのか? オレたち(笑)
それはおいておいて、つむぎは動きもあって非常にチャ―ミング。
一方、シドニアでは落合のクローンと小林が落合の補助脳をすべて入手。
不死の船員会を全員殺害するクーデータが引き起す。
まあ、自己の存続が第一の船員たちと、人類の生存が第一の小林では目的が正反対。
いずれの結果だね。

■2014/4/18/Saturday
 仕事。

『Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン』 第15話 「神話の対決」
http://www.fate-sn.com/
マジかよ! いたいけな少女の人生をくるわすウロブチ最低だな!(なんでだ)
アインツベルンの別荘で相対(あいたい)したバーサーカーとギルガメッシュ。
ギルガメッシュはバーサーカーの正体を神話の英雄、半身ヘラクレスだと見抜いて、
敬意と称賛のもとで戦闘を開始する。
自身のマスターを護り抜き、本来の力が発揮できないバーサーカー。
戦闘のなかでイリヤは両親の死とバーサーカーとの出会いを想い出し……。
(『Fate/Zero』の要素を)組み込む、ほぼ、アニメオリジナル。
イリヤ自身の視点で見た、呪われた自身の身の上、両親の離別と裏切り、
バーサーカーとの拒絶と理解は、よかったです。
ただ一部でいわれているように初見のユーザーはおいてきぼり。
ふたたびテレビアニメになった本作自体、究極のファンコンテンツといえなくもない。
ですから、フォロー自体をそもそもかんがえていない。
でも、親切ではないよね。
ということで神話の英雄、双方、半身同士の対決はギルガメッシュの勝利。
だが、イリヤを殺害する瞬間、あくまで純粋に1人の少女を守るために、
ふたたび死の淵から一瞬でも蘇ったバサーカーに、
冷静沈着・狡猾無情なギルガメシュも狼狽した。
そのギルの非道の行動に激高した士郎が姿を現し次回へ。
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