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日記一覧

2022/6/19〜2022/6/25までの木曜日〜土曜日の週後半の日記です。■2022/06/23/木2022年夏期用テレビアニメリスト――。個人用リスト、関東準拠、時系列順、朝夕、前期の感想が存在してない作品、自分が興味をなくしたシリーズやスピンアウト、5分〜15分作

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本作は“完璧”な続編だ。“完璧”の言葉のなかには大抵の「ポジティブ」と少々の「ネガティブ」 *1 双方の意味があるが、とにかく86年の『トップガン』の後日を描く作品としては“完璧”な続編である。空軍伝説のファイターパイロット――ピート・“マーヴェ

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2022/6/19〜2022/6/25までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。■2022/06/19/日6月18日の午後から都内でTRPGのオフライン・セッション――。『OCTOPATH TRAVELER TRPG(オクトパス・トラベラーTRPG)』のプレイヤーをやらせてもらいました。https://magaz

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出演俳優のスキャンダルに次ぐ逮捕。作者自身の差別発言。3部作から5部作への構成変更。 *1 とにかく制作現場が混乱するハリー・ポッター魔法ワールド。作中屈指のキャラクター・ダンブルドアの“秘密” *2 をタイトルに込め展開した本作は、その混乱を象徴

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2022/6/12〜2022/6/18までの木曜日〜土曜日の週後半の日記です。■2022/06/16/木NHKプラスでログイン状態を維持している期間はどのぐらいなんだ? 再度ログインを要求する期間がランダムでさっぱりわからん。にしても前回の『青天を衝け』から自身にとって

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ノーベル賞受賞者の天才医師――だが血液へと関わる不治の病で余命わずかなマイケル・モービウス(ジャレット・レト)。モービウスは南米の死の山に向い、洞窟のコウモリから特殊な器官を取り出し体内へと移植する。彼の病は確かに治った。そう血を吸うクリー

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2022/6/12〜2022/6/18までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。■2022/06/12/日『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』――。良いところも悪いところも。テレビアニメ1話30分の内容を特には変えず、3倍に拡張したらば間延びするに決まってる。実際、

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俳優で監督のケネス・ブラナーの幼少期をモデルにした本作は、アイルランド紛争当時のベルファストが舞台のモノクロ作品だ。キリスト教系二大派閥が対立するなか生き抜く一家の喜怒哀楽を描く。アイルランド紛争は、英国支持や、ユニオニスト/ロイヤリストの

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2022/6/5〜2022/6/11までの木曜日〜土曜日の週後半の日記です。■2022/06/09/木itch.coの作品でCortex System(https://www.cortexrpg.com/)を採用しているものがあったから、ざっと見たんだが、18年に日本語版が出た『MARVELヒロイック RPG』って旧Corte

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ドクター・ストレンジとMCUのあらたなヒーロー――次元移動能力を持つアメリカ・チャベス。2人の関係は「高慢だが中身はやさしい魔術おじさん」と「自身の能力に思春期的に悩む10代の姪っ子」のようだ。*1複数の次元でワンダ/スカーレット・ウィッチと戦う

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2022/6/5〜2022/6/11までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。■2022/06/05/日縁戚の叔母の訃報を聞く。子供の頃に数度あったことのあるヒトですから自身は葬式にはいかんけれど、そろそろ“だれがそうなっても”おかしな時期ではない。死ぬときは死ねか

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前作『シェイプ・オブ・ウォーター』で、オスカー最優秀作品賞へと輝いたギレルモ・デル・トロ。本作は47年公開の「悪魔の往く町」のリメイクだ。旧作と比較して「獣人」といったサーカスのフリーキーショー、見世物小屋的雰囲気、交霊/幽霊にこだわる姿勢が

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2022/5/29〜2022/6/4までの木曜日〜土曜日の週後半の日記です。■2022/06/02/木100均のスポンジはたよりない。8個はいってるが。『まちカドまぞく 2丁目』 第8話 「火花散る!?光と闇の合同遠足!」https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/トラのあかち

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本作は過去のウルトラマンを現代技術でリビルドし「マン」シリーズにふさわしい展開と構成になっている。「特撮オタむけ作品」としての完成度は一級品。マニアたちはうなるだろう。*1だがその“贔屓”を排し、純粋な映画として見たとき、本作は庵野秀明と樋口

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2022/5/29〜2022/6/4までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。■2022/05/29/日『トップガン:マーヴェリック』――。2020年代にもなって80年代脚本みたいな展開都合よすぎじゃね? でもいろいろな意味で“完璧”な続編。これ以上のものはなかろう。とに

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「実存主義」*1 とはサルトルが大きく唱えた「生き方を自身で切り開く個人が現実存在(実存)としての自分の在り方を追及する」思想の体系だ。たしかにバットマンは架空の存在だ。だが監督マット・リーヴスは「実在する人物」としてのバットマンへこだわる。

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