びわ湖の風オーケストラの定期演奏会だった。指揮 竹内公一 で グリンカ:「ルスランリュドミラ」序曲コルンゴルト」ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリン 山田貴子ムソルグスキー:展覧会の絵だった。コルンゴルト(1897−1957)はヤッシャ・ハイフ
大阪・高槻市に音楽会があった機会に60年前の学校と旧居を訪ねた。元工兵隊があった場所は大阪外大の校舎が戦後大阪市内の校舎が戦災で使えなくなったため、数年間間借りをしていた場所だ。ここに私は2年間通った。今は昔を偲ばせる門と門衛所があるだけだ
田村喜久子・新谷文子と京都フィルハーモニー室内合奏団の演奏会だった。 田村喜久子のピアノで ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 ランゲ:花の歌 ショパン:別れの曲 リスト:ため息 新谷文子のソプラノとピアノで マルティーニ:愛の歓びは ジョル
東谷暁の「預言者 梅棹忠夫」文春新書 去年12月刊を読んだ。「知的生産の技術」で知られる梅棹氏は現代の社会にいくつもの予言を行って、それが次々に的中して行った。 1957年に書いた「文明の生態史観序説」は、まだ復興が途上にあったときに戦後日
20年ぐらい前から使っていたトイレの便器が壊れたので新しいのに取り換えた。瞬間暖房便座というので、人がトイレに入ると、ひとセンサーが検知して、約6秒間で便座を温める。洗浄も温水が出てくる。今は非常に便利になっているのに驚いた。西洋ではこうい
「能勢の奥の寮歌祭」 大阪・阪急の宝塚線で川西能勢口で乗り換えて終点の妙見口にある料亭で猪鍋を食べる寮歌祭があった。私は今年で2回目だ。26人が出席した。中に見ると富山高校のスティッカーも見える。各校の寮歌、そして参加しなかった学校の寮