今年の全日本合唱コンクールの課題曲「春」を書いた信長貴富さんはプロの作曲家だと思っていたが、実はアマチュアだった。小学校のとき家にあったピアノをひとりで弾き始め、学校で合唱の伴奏を頼まれるようになった。楽譜の書き方を図鑑で調べ、合唱曲を書
草津チェンバーオーケストラの演奏会だった。指揮 宅間司 でベートーベン:コリオラン序曲シューマン:チェロ協奏曲イ短調 チェロ独奏 石井奏ベートーベン:レオノーレ序曲第1番ベートーベン:交響曲第4番アンコールはエルガーの愛の挨拶と弦楽だけで
外山滋比古の「新聞大学」扶桑社文庫 今年6月刊 を読んだ。 日本の新聞は戸別配達になっている。テキストは日替わり、毎日じっとしていても手元に届く。これを活用しないという手はない。 各新聞とも、朝刊第1ページの下に看板コラムを並べる。社内きって
びわこフィルハーモニーの演奏会だった。指揮 川上肇で リスト:レ・プレリュード シューベルト:交響曲「未完成」チャイコフスキー:交響曲第5番アンコール ヨハン・シュトラウス2世:雷鳴と稲妻だった。シューベルトとチャイコフスキー・アンコールは私