田村喜久子・新谷文子と京都フィルハーモニー室内合奏団の演奏会だった。
田村喜久子のピアノで
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ランゲ:花の歌
ショパン:別れの曲
リスト:ため息
新谷文子のソプラノとピアノで
マルティーニ:愛の歓びは
ジョルダーニ:Caro Mio Ben
シューベルト:野ばら
グリーグ:ソルヴェーグの歌
ソプラノと弦楽で
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ヘンデル:私を泣かせてください
ヘンデル:この胸に息のある限り
モーツァルト:踊れ、喜べ、幸いなる魂よ
ピアノと弦楽とトランペットで
サン・サーンス:七重奏曲 第1−第4楽章
だった。田村さんが元いた京都男声合唱団の伴奏者だったのでこのコンサートを知った。高槻市の現代劇場というホールで、立派な会場ができているのに驚いた。
サン・サーンスの曲はバロック風で、きれいなメロディーがちりばめられていて、いい曲だと思った。
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