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2017年02月13日11:02

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田村喜久子・新谷文子の演奏会

田村喜久子・新谷文子と京都フィルハーモニー室内合奏団の演奏会だった。

田村喜久子のピアノで
 ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
 ランゲ:花の歌
 ショパン:別れの曲
 リスト:ため息

新谷文子のソプラノとピアノで
 マルティーニ:愛の歓びは
 ジョルダーニ:Caro Mio Ben
シューベルト:野ばら
 グリーグ:ソルヴェーグの歌

ソプラノと弦楽で
 ラフマニノフ:ヴォカリーズ
 ヘンデル:私を泣かせてください
 ヘンデル:この胸に息のある限り
 モーツァルト:踊れ、喜べ、幸いなる魂よ

ピアノと弦楽とトランペットで
 サン・サーンス:七重奏曲 第1−第4楽章

だった。田村さんが元いた京都男声合唱団の伴奏者だったのでこのコンサートを知った。高槻市の現代劇場というホールで、立派な会場ができているのに驚いた。

サン・サーンスの曲はバロック風で、きれいなメロディーがちりばめられていて、いい曲だと思った。

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