すぐに立ち直るのがこれまた、僕の悪い癖ですが、いつもいい風に吹かれることを信条にしているので、反省したらすぐに楽しいことをしたくなるのです。そこで小倉の料亭観山荘別館で懐石ランチに行きました。ここからはえへん、自慢ですが、観山グループさんと
日ごろ、プロ野球にも興味がなく、ほとんどテレビ中継を観ない僕が、この番組だけは目が離せなくなります。 高校球児たちのまっすぐさと熱さに涙が止まらなくなるからです。小学校、中学校とバッテリーを組んだ親友が別々の高校で甲子園に出場し、対決。数え
僕もプロデューサーとして関わっている競輪を舞台に繰り広げられる男たちの映画「ガチ★星」が、湯布院映画祭で上映されることになりました。日程は8月25日(金)です。監督は江口カン。最近珍しい男くさい物語です。これを機に全国上映をめざして動きます
森達也と森巣博。この二人の社会に対するスタンス、違和感を僕はとても信用していて、彼らの著作や映像は必ず観るようにしています。 今回鑑賞した「FAKE」は、森達也監督作品で、現代のベートーベンと称えられ、ゴーストライター事件で地に落ちた佐村河
朝倉と日田。どちらも縁の深い土地だけに今回の自然災害は胸が痛いです。ほんと、いい加減回復して欲しいですよね。 朝倉は、写真コンテストの審査員をやらしてもらって、数年前からずっと通っていますし、日田は母の故郷で、僕にとっては特別な場所です。 知
昭和30年制作の時代劇映画。名匠内田吐夢監督の作品だけど僕は初めて鑑賞。ビールと冷やし中華なんぞをいただきながら、楽しく観させてもらいました。とても62年前の映画とは思えない、ユーモアとメッセージ。片岡千恵蔵の懐深い演技もあり、最後まで一秒
彼女が故郷、キューバの名曲を集めた「ミ・ティエラ」。名盤です。これはその一曲目に入ってます。
好きな作家や気になる本を買って ページを開くときが一番幸せを感じる。今日読んでるのは2冊。1冊はデビュー作から追いかけ全部とまではいわないけど、時折気になり手にする作家、 佐伯一麦の「渡良瀬川」。ブルーカラーや労働を描かせたら多分いま、日本で
大手専門学校グループのハウスエージェンシーのマネージャーと我が事務所の放送作家M氏を合わせ これからの新しい仕事の話なんぞを展開。マネージャーは僕の宣伝会議の受講生で、不思議な縁ににんまりしながら、打ち合わせでした。M氏とその後飲むつもりで
著者の垣谷美雨さんの小説は初めて読んだんですが、ぐいぐいと読者を引っぱってくれる、魅力的な作家です。この作品は、震災後の避難所が舞台。そこは絆を盾に、段ボールの仕切りも使わせない監視社会。男尊女卑がはびこる中、やがて虐げられた女たちが手を組
CBCは、アリンナ、NIKKEIは、バルベーラ、どちらも基本メインは複勝買い。他に、CBCは、シャイニングレイを軸に、馬連で、アリンナ、メイソンジュニア、ティーハーフ、タイムトリップを流しで。NIKKEIは、セダブリランデスとバルベーラのワ
シンガーソングライターの中で日本語を見事に歌にしているのは中島みゆきさんとさださんだと思っているので、楽しみに出かけたんですが、うーん、喋りが多すぎて(軽妙なMCにもファンが多いと思うけど)、少し物足りませんでした。まほろば、檸檬、精霊流し