蜂に刺された事がある。まだまだ幼少の砌で、本当に「自分の記憶」として覚えてゐるかどーか、といふほど曖昧な記憶だが、外にゐて、シャーツの中に潜り込んで来た蜂を、上から抑えてしまったかどで、腹を刺された。と聞いてゐる。家庭用救急なんぞたいして準
定食屋に入って味噌汁を頼んだら、「具」にそぅめんが入ってゐた。といふ夢を見て以来、朝の味噌汁にそぅめんを具にする、といふのが定石化してゐる。私は大抵、いちばん先に味噌汁を拵えおき、その後 飯を炊いたり魚を焼いたりす。んで、味噌汁は食卓に出す
フェースブックなるものを始めてみて壱週間が経った。宣伝用と割り切ってゐるので、静観を保ってゐるかんぢだが、まぁ あれを自己発信、自分と世界の繋がり、と考へる人ならば、他者の動静に右往左往され、いわゆる「フェースブック鬱」になるのも分かる気が
小心者のくせに大胆、といふ性格らしく、物事の下調べをあまりしない。初めての場所で地図も確認せず思った方に歩き出して、結局は目的地を見つける、といふ事が何度かあるが、その成功率は五分五分で、決して「勘が働く」訳でもない。美しい女性に見とれてゐ
焼きそばや焼き飯、に関して云へば、自分が作ったものが世界で一番美味い。少し料理の心得があらば、こは自明と云へる。なんせ好きな味付けで作れるわけだから、マズいはずがないのだ。それと同じ原理で、音楽を作る、演る人間にとって。やはり、自分が作る曲
意味のないチャレンヂを、この時代にこそ!との思ひで、あえてほぼたれも書かなくなったmixi日記を、できるだけ更新する、といふチャレンヂを始めて早や3年。初年度こそホンマに毎日書いてゐたが、まぁやがてネタは尽き、読み返せば同じ事を何度も書いてゐた
法事に出る。私は20〜40代中盤まで、親戚の会合などにほぼ顔を出さぬ人間だった。親父の逝去にあって喪主を務めたりした事もあり、まぁ流石に50を過ぎて、法事の類に全く顔を出さぬのもどうか、といふ事で、近年よぅやく親戚づきあいも再開するに至ったのだが