「花束」もしも、革命が起きたら、という前提で、バーっと動いてしまって、創作して、線を描いて、いいんじゃない。それで、いい。もう、革命が起きた、という前提で。笑。騒動中で美を。創作者の革命意識と荒れる風景と革命と建築と。美学騒動隊叛乱的な
「20世紀の通信に」星君が姿現れ次元したら誰がして声にならない雲の下賢治の姿で恋してるなんて不器用ソリューションアライメントて てわたしできたられ れび びシステム僕が笑ったら微かで意味が分散したまま紙飛行機の行方が20世紀君が笑うぼくは遠い
「立ち位置からの報告」 今の立ち位置から、見えるけど、経済って、交換過程なんだな。 当たり前に、交換過程って、知っていたけど、今の立ち位置から、見ると、 よくわかります。 経済は、交換過程である。 経済の交換過程、貨幣。 貨幣の発明、交換
美の聖餐 サティやフォーレや、 ドビュッシーが美をたべて、 時代を作ったように、 時代や都市が作った、 ある食べ物、聖餐のようにして、 芸術がなること。
「東京に開けているテキスト空間に。」東京に開けているテキスト空間、と、いったものが、あるな。書かれたもので、それが、つくりだしている、空間性がある。テキスト空間、とでもいったもの。ぼくから言えば、テキスト空間である。作用性、東京、東京のため
「大地の共有された、自然契約した生産に」今は、文化的な生活は、安くても、できますね。富を増大させることに、生きることを、特化しなければ、ならない資本主義社会で、富を増大させることではなくて、ただ、生きていくための、生存と少しの、文化的な生活
「服の無化、あるいは包むもの」ファッションを研究している方に、お会いできていました。ネットにおける、雑誌の展開を、研究されているとか。ファッションを研究、って、素朴には、女子はそういうのが、あるかも知れないですね。ファッション研究で、論文書
「空から傘が降る幻想に」水面に雨が降ると浮かんだよまるめくアンブレラがくるくるときれいに難破していたクラムボン、わたわたプールに浮かんだ女子高生が手をのばしてスカートで波を起こす水面でふるえるようだ体の一部が地面にアンブレラをさした傘をさし
計画以前 月下で あの子が踊っているようだ 青暗き かの公園で 海浜であることを遊んでる けたをはずした水浸し くるくるざぶんと リベラル・バレリーナの踊りを ニンフとヴィーナスと 西洋絵画をやってもいるから
「少女聖母」になる時に。女の子がいろんな欲望の対象、メディア、として増幅させ、無にしたり、希望を持たせたり、いろいろだけれど、男のいいように女の子がやさしくやさしく包む、という少女聖母 という概念は、生まれてきたかも、知れない。「少女聖母」
「戯れる、生きる、」 生命が 生命にふれあう 家の中で大事なのは そのこと 生命と 生命がふれあう いちばん大事なのは そのこと スマホがあっても 情報科学が いくら進んでも 人として生きていくことは ふれあえること かわいがられたり
「詩と集落について。」唐澤徹くんの詩の言葉による銀河は、中家菜津子さんや、文月悠光さんなど、お会いしている方、昔から知っている詩人の言葉が使われていたりした。立原道造はやはり、詩と建築を結ぶ星座なのだ。それが、この「浅間山麓に位する芸術家コ
「詩的形態について。」とりあえず、言語存在論を、読みます。加賀野井秀一さんの感じで、野間秀樹さんの本が読めますね。野間秀樹さんの『言語存在論』は、まさに、ぼくがやろうとしていたことを、されていて、驚きますね。言語存在論は、ぼくがいつのまに
革命について。「渋谷戦」詩を探して渋谷を歩いたら構成主義が区画で発生した認識論僕はアダム・スミスとか気にしたりしながらセンター街を一周したりするだろうか?渋谷戦 「美のための計画」配置された時空の定式が叫ぶ君は定位置が似合わないね革命は失う
透明な連れについて 渋谷を歩いていたら 透明な 姿で 連れがいたら さぞかし 世界とつながっていて 私は どんな人とも キャラ的に出てきて 優しい人達と接することになるだろうと 何のロケでもなくても それが起こると確信する その透明は現
はむぱんな条約 お台場の都市計画だって? だって君がお台場の病院に入院しているからって まさか ダメだよ。 悲劇のヒロインなんて 君には似合わない 君の遊園地が稼働して 暗がりの夜想曲が恋の紐を君なりに結ぶと 僕は アポリネール
君の青春のスカートに <君が青い奥がり 夜の遊園地に とらわれていて> 君が飲んだ缶チューハイも ビールも お店の会話も (僕は君に会ったことすらなかった。) 原稿用紙のマス目が飛ぶように スカートが劇場になることさえ
ライブの時に、お客さん側が、女子が、目の前で、ばんばんおどりだした時は、感動した。あれは、感動するね。すごい、いいね。すばらしい。女子が主体的におどってる、自発性に確率的な超然とした不思議を受け取っている。と、知ってる人だった。踊り革命家
「絶対的慰安をもとめて」 たとえば いっしょにずっといたいとか ほんとうに住みたい とか 時間をずっと共有していたい とか それは人間的な願いなんだと思う 経済とか そんな話をぬきにして ほんとうに自分の中で 実現したいとした
美しいものが なんでも手に入れることができる しかも 明日になっても その現実が変わらない みたいな毎日 美の連続性について。 承認と持続的高まり、 人間は美しくあろうとする。
トンデモ シブヤ ナンダイ大爆発が起きて業界の大物が数人、吹っ飛んで消えていった。(キラリン。)まぁ、そんなもんだろ。ヘルメットを字面合わせに叩き割り樽を転がしながら通りすがりの人に哲学の問いをする我らが犬儒学派の仲間たちそうだな。アッパ
道徳の美の楽園について。ヴェーユ、いいな。ヴェーユは自分が食べないで、貧しい人に、たべものをあげて、と、いう人でした。シモーヌ・ヴェーユは立派な人でした。お金がない人が、お金がないとなにもできないから、お金のために、がんばる。必要でしょう
「位置」絶対的なものが人類的な規模のなんだろう運命的な決定が集積して上で澱んでいたそれは今の未来においてはむしろわからない君は薄紫の文学の名残り振袖にムラサキシキブという植物の実をつけたファッションと意味をコード化してバルトが転位する20
「風景の告白」あこがれだけで優しくなっているコアな時間を過ごせたらしく小鳥も上手に籠を覚えた君は罠をうまくよけながらお台場の計画のことを練っているデッサン、たたみなたたみ句 うろ覚えのままに 線を引いたりして 未来を夢想する 20世紀みたい
伝達経過 君が 建築に触れた時に 確かに衣が派手に流体の力学とでもいうように るらるらとるらめいていた。 最初の表現として 言語存在論をステップして 動画でコルビュジエとすれ違った小鳥を 撮影することに あぁ 君が パーカーか何かを
「当事者の風にふかれて」 不動産業、って、いつから成り立ったんだろうな。 いつから、 空間は お金をとるサービスになって、 人々を苦しめるように なったのか。 決まりごと、は、「資本主義」だからな。都市の小作農たち。 賃貸の家。 大地主
「あの この その」せつない旋律で少女の制服を捨てたなつかしい塩梅で時間をしばらく捨てたこの声 この声は この声