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2019年02月07日18:58

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 「当事者の風にふかれて」



  「当事者の風にふかれて」


 不動産業、って、いつから成り立ったんだろうな。

 いつから、
 空間は
 お金をとるサービスになって、
 人々を苦しめるように
 なったのか。
 決まりごと、は、「資本主義」だからな。都市の小作農たち。
 賃貸の家。

 大地主、大家、

 不動産仲介業は

「審査」

「収入証明書」

「いい物件、悪い物件」

などなど、資本主義的で、おもしろい。マンション建てて、大家になったら、延滞困りますでしょう?

トークなどなど。

「審査」で骨抜きにして、
住むことを労働化したり、おもしろいね。


 資本主義だね。

不動産仲介業と話すと、
資本主義が丸裸になって、
眼前にあらわれる。

不動産による奴隷のしくみは、いつからなんだろう?

改革したいねぇ。

空き家があるのに、
「審査」「審査」だったり。

審査の機構は、誰が認証、承認したんだい?国民の承認?

 住むことが、
審査とか、おもしろいな。


 囲い込みが
 差別に対しては、見ぬふりで、
 資本主義的な、的確な徴収で、
 うごいてる。

 ホームレスは不動産仲介業における、
 不動産における政治の結果で起きたりしている。

 リアルな社会である。

 不動産の商業主義によって、
 かくして、ホームレスは制度的につくられている。

 その不動産の商業主義自体が、なんで、成立し、なんで、
 正統性をもっているのかには、ちょっと疑問だねぇ。

 一回、話しただけで、
 不動産仲介業の「言語の体系」がわかってしまった。

 おもしろいね。

 社会制度的に不動産で、
 追い込む政治は、
 やはり、あるな。
 お金がない人にとっては、
 行き場がない社会であり、

 私が、また、
 学ぶ機会にはなりそうだね。

 逆に言っちゃうと、

 不動産によるお金のシステムを
 変えれば、

 資本主義は大分、かわる、と、

 いうことだね。

 マルクスで、いえば、地代、にあたる箇所だね。

 生々しいね。


 まぁ、うちも35年も、ローン払って、うちをゲットしたし、

 能力差が、
 自体をうむ のは、いいとして、 

 資本主義、

 すごいねぇ、と、思った。

 まぁ、家賃、「延滞」が制度の壁を、審査、を、
 しっかり制度化した現実なのだろうけど、
 しぼりとる機構としての「住む」は改革した方が、
 いいな。空き家、たくさんある時代にね。

 住む権利は資本主義的な、
 承認という、お金による循環を必要とする、地代の歴史、小作人の
 歴史の継承であるとともに、富を代表する、勝ち組パターンの原型でもあり、
 家賃で稼ぐ連中は、
 富の側であり、
 貧しいものを
 搾取しているのである。

 貧しい人、
 働けない人からすれば、
 人権問題である。

 審査が人権問題である。

 そのようなことを、思った。


 あらかじめ、お金によって、最終的に、
 そして、最初でもある、不動産業が階級を、空間にわけて、
 つくりだしてる現実はわかった。

 不動産による「住む権利」の
 審査、「お金」による囲い込み、
 階級生産は指摘されてよい。

 制度的に空き家がつくられている場合がある。改革は必要だ。

 ビジネスにすら、なっていないんじゃない?笑。

 住む権利=お金 社会的地位 審査による。

 あぶりだし。

 空き家が40万とかあるらしい、日本。

 家賃からの解放、

 固定資産税とかも、なんだろうね。笑。

 金、社会だけど、まぁ、そんなもんだな。

 貨幣に支配された、現実を見せられると、

 大人の風に、
 吹かれる感じだぜ。

 まだ、ぼくは、余裕があるから、いいけどな。

 富裕なんて、
 気分の問題?

 そうかもね。
 ただ、
 貧しさの囲い込みも政治だから、
 打倒すれば、いいんじゃない?

 みたいな感じだね。

 マルクスはある意味で、
 正しいよ。

 ただ、勤労じゃない人々も大事だからね。

 住む権利が、
 生命の権利として、貨幣の外に描かれる。

 戦国、戦争の歴史から、
 土地を解放する新しい時代は
 想像されてよい。

 生命の権利、
 住む権利、
 貨幣の外に描かれた
 ポスト争いの平和な世界。

 不動産業とは戦争のなごりなのである。

 びっくりするかも、知れないけど、

実際、そうだからね。

徴収機構としての
体制が、
争って、
線引きして、
税金を元とした
軍事による支配、
軍事、警察権力を元とした
決まりごと、おふれ、があるわけだからね。
住む権利も戦国の時代の
なごりみたいなものだな。
それが実力=お金 と地位で、       
やりとりされてる。

不動産による囲い込みも、
争いのなごりだよ。 

不動産における
賃貸の「審査」の厳格さは、
「お金」によって、できている。
貨幣がなくなり、効果をなくせば、
審査はそのきびしさをゆるめるか、
効果をもてないであろう。

不動産は言ってみれば、
過去のしがらみである。

トランプ米大統領は、不動産王らしいが、大家の総大将、みたいなもので、まぁ、搾取の権化だよな。

段階的に、お金にもどして、不動産関係を、いったんフラットにして、
住む権利を25条、遂行にする。

それができたら、
すごいな。

資本主義は「当事者」にならないと、
問題が見えないようになっている。

ある人々からは、資本主義はなんの問題もない。

しかしながら、当事者になると、
途端に問題として認識するようになる。

資本主義はアダム・スミス的な側面と、マルクスに立つことになる、当事者的な事態もあるであろう。

大人になれば、

そういった「当事者性」にさらされることになる。

当事者、であれば、マルクスになるが、まぁ、大丈夫だ、の時は、アダム・スミスになる。

当事者にならないと、

問題にならないか、
問題があっても、見ようとしないし、
端的にめんどくさいだろうし、

そういった「当事者」は
やはり、当事者になって、はじめて、
本当に理解できるだろう。

社会の現実ばかりみていると、
絶望してしまうので、
ゆめをみているくらいが
ちょうどいいようだ。
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