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日記一覧

メモ。
2015年08月28日13:27

ポエトリーリーディングって、言ってみれば、人により、底辺から、ことばをなんとか、つなげて、テキストにしたりして、それを、なんとか熱情をもって、朗読する現場、と、いいますか、基本は詩人の実存がわかってもらえる生命の現場だと思われます。

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詩です。
2015年08月23日20:25

「 夏祭にした約束がある。」 あの子の あの子との約束は出会って、 黄金色になりたい季節は、 あの少女に惚れまくる席では なくて ぼくたちの夏休みで ほのめき 学校のないうちに 夏祭よ。

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詩です。
2015年08月21日16:31

「 拍動する過去からのベンズ。」 ベンズ ビートって ジュテが言ったら、 吐息がポエムに聞こえてきた。 架空の 路上で 君はライトをつけて、 アレンとベンズカフェをさがす。 ケルアックはまだ飲み足りない。 マスターのいたジ

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詩です。
2015年08月21日15:50

「気流舎に」友人たちに 星の明かりに金色の だれもふりかえらずに、 照らされて 朗読者の頭の上に 星座 ふりかえらない。 そして新しい友人達が ようやく だれなのかを

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「数をかぞえた猫。」 はしごはずしたら、 眠りこけた猫が 肩をはずしながら、 ながら 寝 をするねこを 夢見にみて 星をひこうさせ こんどは箒 ゆくすえは美少女のゆめに。 だれかに 一途に 山を使い、 たましいを待つ。。。

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詩です。
2015年08月16日03:37

「かいかん」 まちの がいかんに つたわる形式の歴史よ。 いつから、 それは うまれたか。 星の階段よ。 未来 みたい。 建築はいたみ 古さは快感を生む 新しいかいらくのれきし

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いつまでも
2015年08月15日23:52

いつまでも 戦争はしないよ いつまでも

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快楽のテキストがあり。
2015年08月14日03:15

「 快楽の絶頂期 」 清廉な少女が 浮かんできたのは 本が 整然とした 休憩所もある はじめて であった 書店で あった。 いつから少女が そこにいたのか。 いなかったのか。。 わからない。 地下のあやしい喫茶店で。。。

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「革命家の生涯に敬礼」 真に 革命に生きた男の生涯は 何度 否 と拒否されても 理想に燃える生涯であった。 1 きみは たとえ つかまってもいいから 国家の体制を変えてより良い、 ぼくらの

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詩です。
2015年08月12日23:45

「ゴダールのくちぶえ」 きみは映画のスタントマンの 恋に あこがれた。 謎に似る。 謎に似たあの星の結ばれた映像の 星座のサティが 女の子から 空想の機械をもらって。は、 サガンみたいな子を誘いたい。 あいしてはいる

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「 少女からお姉さんになる。」 少女が 前にでたら、 きっと社会が変わるのだと。 お姉さん達がいい感じで ライブを応援しているのを 発見した時。 白い ジッパーのついた あの夏服のお姉さんが ライブ応援

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建築保存のからだ
2015年08月10日22:52

「建築保存のからだ」取り壊しに なってたら 空間性の話だ 建築家の体が浮く 空き地にされてしまうこと。 別のものを建てられてしまう 歴史的な傑作を壊される 可能性には コルビュジエのサヴォワ邸が あった マルローが止めなか

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マルローに。
2015年08月10日22:19

アンドレ・マルローにならって。 マルロー あなたのおかげで ル・コルビュジエのサヴォワ邸は フランスの 文化的な遺産として残りました。 これにならって 日本の歴史的な建造物を、 文化的遺産として、 国が管理し 伝える事を。

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詩です。
2015年08月03日04:09

「 誰かに見られたい。」 少女の夏が 一度きりのたいせつな あぁ、誰にも言えない。 定点観測ならば、きえない。 恋する革命家よ。 言えない。 ことを知っていて、 言わないで おくのをやめて、 言ってしまった 十代の僕た

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詩です。
2015年08月03日03:22

「かいらくのうたげ」 まちの明かりの連絡と あやしい 看板も 誘いの女も いつからあったのかしら? いつからかのかいらくのうたが あったのか? むすび つく。 かわされる。 生かされる。赤くほのおにほのめきと。 女によりか

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