軍隊、警察、お金(経済)と関係ない「国家」は存在しない。これはただしい気がする。制圧的統治と民主主義。自由、プライベート、人生。国家を背景に、物語もありけり。税金による独占的権力の消滅機構としての国家も、今はありけり。人間的現実を生物学に還元
「音楽とアジテーション」革命は、一気に変えようとする若さが、細胞レベルで高まって、決戦(街頭や、選挙など。)新しい流れを作る、だけれども、オルタな意見とか、なんでも吸収すればいいんじゃない。なんか、すごく、マニアックに、やったりしてね。独自
資本主義から革命へ。資本主義の中で、仏教とか、すごく、いい感じがする。輝いている。僕は、どちらかというと、修道士タイプなのだけれども、仏教の叡智はやはり、すごい、と、思う。まぁ、僕は、革命家なので、資本主義の良いところを踏まえつつ、新しい
「鳴き声から人間の言語の正確さ、政治の起源について。」生物の進化にとって、秩序のための、言語による理性、言語を必要な秩序が収斂し、一定、一定数を扱う「集団」ができた時って、あったんだと、思うけれども、短いスパンで見ても、言語は生命が使う道具
「交差点との接点」 君が交差点で振り返る。 くるめきの感覚を食べたりしながら。 ドーナツで踊ることも 渋谷の街辺りに スイーツで化けている のでは ノートに書いたノートパソコンが起動する毎日 電子的なふるまいよ むやみに旅に出たりしないで
「突入案件」 機動隊突入まで 何をやるかって。 机と椅子を うまく組んで 砦には入れないようにするのさ。 火炎瓶とか 自力で闘える棒きれも必要かな。 突入してきたら、 投石もしてやるんだ。 時代だよ。 そういう時代なんだ。 だから、これで
アドリブ宣言 地下的に活動するってなんだろう? 全共闘の風景か何かで雫が落ちた 涙の負けた数々の調べにのって 有機栽培や 出版社経営や勤め 書物の出版による革命の継続と 維持とでもいうのかな あの壮大な負けの果てに
願い 奥深い存在論が共産主義で宿る 深い労働運動的な歴史と 人々の願い そう唱えながら 街頭でパンフを配るよりも スマホで 配信した方がいいね部分が 適当な気分で考えあぐねている リアルで演説して 実際と酌み交わし、 自分を協働のための
「軽い資本論について。」クイズに正解するのは、AIにまかせて、詩的想像力とか、思想などに、考えたりテストの答案用紙を紙飛行機にしたりする想像力に。とか、茂木健一郎先生ばりに、言いたくなる夜。履歴書の空白って、詩だと思う。人生の行間から、もの
物の配置に詩があるかも知れない。メモ。 物の配置に詩がある、というのも、あるかも知れないなぁ。メモ。 環境の詩 空間の詩 物の配置の詩 その人の部屋という空間の詩について。
「静かなパンク」 少女が居眠りをしていて物は言いようという涙とよだれ存在感と時空の話を何もしないでいる何もしないでいるけど宇宙が生成している。何もしないでいるから、伝わる、(時折おりがみを追って 降り逢いをつける 調味は丸みをつけた。)君は
もーね、と伸ばした結果小さい頃からでした空間に私がいてそれをみているもう一人の なんだろう。よくわからない。 ひらがなでうまくふわりとスカートを劇場にして小さな私が睡蓮している空間のことをもーねもーねなのよ。もーね。それは睡蓮の作者を
物の味方パンクうさぎが屋上でライブをしていた パンクうさぎは星からの観客に ふるえた感性と時には裏声で カラオケダイブの ダゲレオタイプで 撮影されたり 仕事をしていた机 学校は騒然とすることなく それが日常であるか。 物 ギター
もこもこ 星が浮かんだ 雲が手でつかめると思っていた 中学になった時に 雲は手でつかめないのかと 給食の時の牛乳が止まった 正確には 飲む時の勢いが止まったくらいだったが 詩において曖昧に模糊たる
考える 存在しながら遠くへあることで馬が人参追うみたいな人生がいつの間にかに「ロマン」とかで設計というかあるというのは一体なんだったのかとかか もふかもなく人参が遠くでまだ近くにある/いるというのに馬みたいになるんだなでも
AI ロボットが労働を奪う、だけれども、ロボット税で、コントロールして、雇用を調整したり、うまく、共存していく新しい資本主義を作らないと、いけないね。ベーシックインカムの財源問題だけれども、ロボット税を見立てるのは、どうかな。なんとなく、みて
美が戻す或る道 意味のある 主人公になって データ以上のものを伝えてくる 人生設計のない 体当たりの人生が 意味を与えられないような なんだろう そういった平凡さを活気づける。 いつだって 突然 美と出会って 介入されて
作品として。 君が 冷たい空間で 実存としてただいるというだけで 内部の朗らかな薔薇の沈黙と 赤い政治思想的な匂いとバリア いや、正確には包摂された その表情に出る 私 が こちらを向きながら、 タイムスリップを仕掛けてくる、 都市
消えない 闘う感じだった 忘却を背負い 君はモチーフを編纂する 動画のための存在になった 写真のための存在になった ガラスのための存在になった 消してはつけたりする あいまいな歴史について SNSを閉じていて 意識は孤独を見ないでダンスす
荒れた無法地帯 軽い挨拶のつもりが 重たく交わせないループになった頃 人間関係という交響曲が外せない 自らまねいた過ちが 区切りと切断の それからずっと経った頃、 それ相応の経済が巡り、 人の気持ちが世界に反映するよろしく
肉体の解放と純粋について。 純粋な孤独にいる時ほど 魂は澄んで 多くのことを成したくなる 弛緩した 大人の魂は 快楽に溺れて ゆるゆるとして 解放的ですなわち ちゃんとしていない 清潔な私の魂を感じれるためには 汚れたものとは おさら
耳を澄まして。 学校で 祈りを捧げて青白い幻にとりまかれながら 預言をやっている 少女の祭典に出会った 一人 連絡を絶って 電波の届かない 特殊な環境に身を置いて ただ:神の声に耳を澄まして 私はただ 神の言うことを聞くだけなのですか
東野翠れんさんにお会いしたことについて。 (2018年9月30日にお会いしました。 お話しました。) 東野翠れんさん、ご本人が、いらしていたので、写真展の感想を、お伝えしました。14年分かな、はじめての会話。光の使い方がすごくて、写真が
「新しい案件:」 その都市開発について 連絡がきた 星を海岸で 二人のデートプランで数えて その数が1億まで言ったら めりめり 宇宙人と交信してね。 はいっ。 でかいアンテナ(それらしく。) おっ、こうやってLOVE LOV
「その子の誕生」 あの子が 子供を連れてきていて 僕はアイスを食べているその子を見たりしていた 帰りの電車で なんであの子と僕の間には なんにもなかったのだろうと 思った おそらく 幸せのために動くから より自分の幸せを試したり 探した
「愛し合いたい」 愛しいものだけ抱かれて いつまでも それで過ごしたい原初の愛の状態がある とても大切で パパとママがいて とても大切な時間がある。 色恋にはまって ひたすら恋愛彷徨する。 愛してる。 優しい人間が出来上がる
「君が一番愛しい風景になっている」 君が愛しい風景になっている 最も映画らしいシーンに到達して 次の瞬間には ロマンのかけらもない展開に君が持ってゆく この落差を 坂にして 新しい坂道シリーズが始まる とてつもなく生命に満ちていて 格好つ