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日記一覧
- 酒場34「シャトー・アムール 2014」
- 2019年01月27日18:41
�，修譴覆蝓���美しくクリアなルビー。縁にほんの微かな褪色を感じる。足は長く、暫くして一斉に降り始める。香りでもう絶対美味い感を出してる。格調のある樽と木、奥に新鮮なイチゴの鮮烈さ。��7.5点。バランスよい美味さ。アムール。キャップシールを剥ぐ
- 酒場33「ポルタル デル アルト レゼルバ メルロー/カベルネ ソーヴィニヨン」
- 2019年01月23日23:52
�，�値打ち。��濃ーい。コーヒーかと思うほど。こぼれるほど傾ければ、縁に現れる闇のような沈黙の紫。個性的な揮発臭の一撃。駄菓子屋で買ったバルーン風船。ストローの先に塗って、思い切り息を送るアレ。膨らめば虹色に輝くアレで遊んだ記憶があるなら厄年
- 酒場32「ブラウン・ブラザーズ シラーズ」
- 2019年01月20日19:49
�，覆�なか�⊃Г話耆如�アシは短い。独特の強い香り。カラメルと石鹸。��7.5点。ジャケ買い。優美なそれに反し、味わいは攻めてる。タンニン、酸味は弱い。補うのはシラーズ特有と思われる強いスパイスと清涼な苦み。余韻の切れ味は鋭く、カミソリの如く。後
- 無題automatic
- 2019年01月20日00:40
ぼくたちは自由で互いに小便をかけながら碧玉のキャノピーを隔てぼくは解放に満ちきみの梨は冷えてゆくかそけきひかり潮汐にうかびたましいのように雑多に蠢いては現れて、回游し干物のようにひからびて呼吸はかなしみ言葉は息を詰め遺失した爪や牙やきみの月
- 酒場31「ミュゼ・ドゥ・ヴァン 松本平ブラッククイーン 2016」
- 2019年01月15日23:10
�，�値打ち。�⊃Г呂笋簀擦ぁ�グラスの底が微かに見透せる。縁の変化は少なく、健全な紫色。香りがあり、上質な乳液を広げたような。そして軽やかな果実。��7.5点。イケる。飲み口のやさしさから適度な渋みと適度な酸味。でも酸味が独特で、これが個性と感じ
- 酒場30「ドメーヌ・エルヴェ・シャルロパン マルサネ クロ・デュ・ロワ 2016」
- 2019年01月14日22:09
�，覆�なか。��割に色は濃い。淡さの無いしっかりしたルビー。縁がクリア。アシは短い。香りが強い。挽いた種子や花粉を思わせる。奥に野性味ある果実の酸と甘み。小さな猫ション。コーヒー。はっきりと主張するも、決してうるさくはない。��8.5点。美味すぎ
- 酒場29「フェウド・アランチョ ダリラ」
- 2019年01月09日23:30
�…困�もの。早くもフェウド・アランチョさんのワインに再会した。今回は白だが。��白にしては濃いのではないか。色の乗ったレモンイエロー。アシは意外に長い。香りがある。梨とか林檎とか、瓜系のアレとか。派手めな華やかさ。すこしざらっとした香りが、自
- ディーヴァ
- 2019年01月09日00:43
灌木が実をつける演歌のような節回しで千秒に一回呼吸をしているそんな貝のぬめりを塩で揉みおとすディーヴァ生の連続を鼻でわらうこともなくケバブの様に削ぐディーヴァ麺を茹でるディーヴァカレーを盛るディーヴァ日常がランタイム木洩れ日の斑を着飾るディ
- 酒屋28「サン・マルツァーノ ダロ プリミティーヴォ・デイ・マンドゥーリア2016」
- 2019年01月06日23:38
�，修譴覆蝓���濃ゆい。夜闇のように濃いが境界に妖艶なアメジストが現れる。アシはさほど長くなく微細な気泡やコルク片がわだかまりなく落ちてゆく。香りがある。ほのかなバニラ香を掻き分け、砂糖菓子の甘さと香ばしさが来る。クリーンなアルコールを感じる
- 酒場27「ラ・ヴィ ピノ・ノワール」
- 2019年01月06日01:36
�，�値打ち。��薄い。かつてなく薄い。淡い訳ではなく、輝くようなルビーが透かす空間をその色に染める。気品ある赤。アシは長く、縁が厚みを増すのみで随分と降りない。十分に香る。野のイチゴ類。奥まって、ある種の官能を覚えるような、しかし小振りな幾つ
