成瀬駒男『ルネサンスの謝肉祭―ジャック・カロ』(小沢書店 1978年) ジャック・カロという名前を初めて知ったのは、マーラーの交響曲第一番の第三楽章に「カロ風の葬送行進曲」という標題がつけられていたことからでした。当時マーラーの世界に少しでも縁
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ