『粕谷栄市詩集』(思潮社 1976年)『続・粕谷栄市詩集』(思潮社 2003年)粕谷栄市『鏡と街』(思潮社 1992年)粕谷栄市『化体』(思潮社 1999年) やはり異界が多く舞台となっている粕谷栄市の散文詩を2回に分けて読もうと思います。まず初回は、処女詩集
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