ミッシェル・ジュヴェ北浜邦夫訳『夢の城』(紀伊國屋書店 1997年) あまり読んだことのないタイプの小説です。18世紀のフランスの夢研究者を主人公に設定して、その試行錯誤を叙述するかたちで、夢の生理学的研究の今日の成果をほのめかしているという組立
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