川村二郎/池内紀『日本語の世界15 翻訳の日本語』(中央公論社 1981年) ひと頃、明治・大正期の海外翻訳ものが好きになって、森鴎外、黒岩涙香、森田思軒の翻訳翻案小説、上田敏、日夏耿之介、永井荷風らの訳詩集を読み、勢い余って、翻訳論に関する本もい
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