夏休みの宿題よろしく書いているお話。
ついつい書きたいところからかいてしまうので、試作品としてアップした中盤のクライマックスに続けて、終盤のクライマックスが出来上がってしまいました。
ラストシーンが最初に出来ていたりするので順番むちゃくちゃですし、結果として残っているのが地味な繋ぎの部分ばかりになるので、よけい宿題の残りみたいな感じになります。
でも、この部分で初めてイラスト以外の形てゴルゴンを描けたのが、本当の意味で長年の宿題を片付けた気分です。
デザインへの愛着先行のキャラクターですが、あまりに場所を食う姿ゆえにマンガのコマで描くことができず、三美神(?)の中で彼女(?)だけ動くことができずに取り残されていましたから(石になってたのかも)
このお話では、ゴルゴンは1つの終わりを告げる者として登場するので、やたらと神様っぽい雰囲気になっています。
某所で自作自演の宗教としてのフィクションにからめとられないためには、一瞬もそれが神ではないことを忘れないでいるべきなんて書いておきながら、二瞬か三瞬忘れていたかも・・・。
くわばらくわばら。
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