ウルトラマン関連の目次のためのイラストです。「私的ゼロ劇場版1」「ネクサス後日談」「私的ゼロ劇場版3」……それだけです、はい(苦笑)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1657293624&owner_id=7656020
明日で閉店するジョーシン梅田店に昨日の仕事帰りに寄ってみました。さすがにもう商品もほとんど残っておらず、空っぽの棚が目立つのがなんとも寂しい光景でした。かろうじて残っていたもののうち、日本人演奏家によるCD2枚を最後の思い出に買って帰りまし
やはり2つに分けると同時に起きていることという感じが薄れるので1つにまとめたのみならず、真ん中にかなり書き足したせいで、携帯の方には読めそうにない分量になってしまいました。それにしても、やっぱり真ん中が後回しになる僕……(汗)http://mixi.jp
という本を書店で見つけました。題名のとおり、漫画のシーンをノベライズすることで文章力を上げようというもので、メディアミックスを前提としたジャンルならではのコンセプトが興味深いと同時に、イメージが映像として出てくるけれど文章にするのが苦手とい
この1人と1匹と1羽のことを書くのは外伝3以来のことなので(以下同文)http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59624391&comm_id=3595226
この3人のことを書くのは外伝2以来のことなので、振り返れば3年ぶりです。月日のたつのは早いです。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=59594417&comm_id=3595226
ダークロプスゼロについて考えていると、ある意味ゼロ以上に話を作りやすいキャラだなあとつくづく思います。おそらくロムに焼き付けられているであろうベリアルへの忠誠。にもかかわらず主亡き今もはや命令がくだることはなく、呪縛されたまま自由という名の
いにしえの狂気の王により編み出されし魔道の禁呪<呪束>吸血鬼の動き封じるがためのものなれど、憎悪に基づく呪詛を核とするがゆえ、聖なる教えに従う者これを扱うこと能わず。(これがやがてバドルの手に渡る布石をいかに織り込むか)
ダークロプスゼロの登場する全2巻のDVDはゼロ劇場版1と2の間に起きた物語ですが、映画を観てからこのDVDを観ると、映画に登場する量産型のダークロプスとDVDに出てくるプロトタイプでは2つの点で大きく違っていることが注目されます。1つ目は量
いくら相手を感じることができても、なに1つできないことだって……。(おそらく物語の最初と最後で、全く異なる意味合いにおいて語られるはずの言葉)
トップ絵のデザインは難航しています。Mixiの仕様が変わり非常に小さなサムネイル表示もされるので、視認性を確保しようとすると結局顔のアップしかできず、大きさの異なるキャラを画面に納めるのが難しくなるからですが、昨日ウルトラ関係の総目次も立て
2010年から2011年にかけて、ウルトラマンシリーズをモチーフにしたお話を書きましたが、題材が商用作品なので自分の作品として書くことにためらいもあった関係上、アイデア出しの説明文から始まってラスト近くがスケッチになるという、物語のカットモ
「あの人はなんの支えもなく、あんなにも長く闇の中をさまよい続けていたわ。あれが名前も記憶もなくすということなのよ。 あなたはなくしてなんかいないじゃない。そうしないと生きていけなかったから、本当の自分もろともただ押し込めてきただけじゃない!
昨日ウルトラマンネタの初夢まがいの駄文を書き終えたので気分直しにトップ絵を変えてみましたが、3人の構図だと小さくなるし白黒で寂しくもあるしで、この際トップ絵を描き下ろそうかと考えています。暮れにネクサス後日談に出した鬼女が実はアルデガンの世
大河のごとき流れに乗って外宇宙に出たゼロは、不思議な感覚を覚えた。巨大な泡のように無数に連なる宇宙の一つ一つに脈打つ生命をじかに感じる、そんな感覚だった。ノアの光を受け入れた余波がまだ残っていることをゼロは悟った。それらの宇宙で、闇の力が育
「どういうことだ、それは」>一つの宇宙滅ぶとき、そこに生まれしものはみな新たな宇宙を形作る要素に還元される定めゆえ、本来他の宇宙へ渡ること能わず。されどザギの所業により宇宙の均衡ゆらぎしいま、黒き光に相対する力送ることを理もまた求めたり<ゼ
「……あんたが、ほんとうにあのザギだったのか?」なおも信じ難い面持ちのゼロの言葉にうなづくノア。>我とザギは灰色の創造神より別れしもの。宇宙が作られるたびに、ザギは食らい、増殖する力を司り、原初の生命を生み出す。ゆえに全ての生命は闇を内包す
目の前がほのかに明るくなり、自分が意識を失っていないことに気づいたゼロ。胸元に目を向けると、エナジーコアにも白い光が宿り、それがしだいに広がると、ついに全身がまばゆく輝きはじめる。そのとき。>バカナ、ナニユエイマ束縛ノ光ガ!<凄まじい魔神の
暴風さながらに荒れ狂う闇の渦に巻き込まれた瞬間、冠状の装置の周囲にはめ込まれたエメラル鉱石が一斉に輝き、ゼロは意識が一気に拡大するのを覚えた。ダークザギの内部に取り込まれているにもかかわらず、彼には外部の光景を視ることも、船団の多くの人々の
さて、正月の初夢としてゼロ劇場版2に続くお話を夢想してきたこの日記もいよいよ最後。朝になればいつもの日々が戻ってきます。今回は途中の長々とした部分を全部すっ飛ばして、いきなりラストシーンのスケッチです!……と思って書いていたら、思ったより長
こうして劇場版2にノアが登場し、私的劇場版3にザギを出すとなれば、ノアとザギが表す善と悪とは、そして2柱の神々の関係はどのようなものなのか、やはり考えておく必要があるだろうと思います。ここでもまず手がかりになるのは、劇場版2においてベリアル
さて、そんなことでベリアル帝国が押し進めている計画の秘密にそれと知らずに触れていくことになる4人ですが、いうまでもなくこの展開は、4人パーティーによるRPGの展開の形式そのものです。どんどん道を突き進んで敵と戦い倒すごとに新たな謎が解けてい
皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、ご挨拶もそこそこに失礼ですが、昨年末に観たゼロ劇場版2の私的続編について、例のごとく好き放題に考えていきたいと思います。そのためには、まずゼロ劇場版2のどこがよかっ