<『遥かなる海辺より』 改稿版> その1 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952329641&owner_id=7656020 その2 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952354463&owner_id=7656020 その3 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952390147&owner_id=7656020
断続的な雨と強風という荒れた天気ではあるものの、ここ数日としては涼しいことにも助けられ、久々にイラストなぞ描いていました。以前マイミクのC・トベルト様からキリ番リクエストしていただいた地下版サーガのラストシーン、自分の宇宙へ旅立とうとしてい
大病から復帰した小澤征爾の演奏記録の1つであるラヴェルの歌劇『子供と魔法』がグラミー賞を受賞したことは新聞やテレビでも報じられていましたが、その余波というべきか、同じく復帰直後の演奏記録であるバルトークの『青ひげ公の城』がようやく発売され
某なろうにて公開しているアルデガン本編に自動プログラムらしきものによるとおぼしき不審アクセスがなされているのに気づいたのが5月14日のことでしたが、それからちょうど1ヵ月後の本日6月14日、ふと見てみたら、なんと昨日6月13日の13時を最後
第一の野営:東の荒野にて その五「ノールドを目指す旅の途中、俺は考えていました。どこでどう暮らすのか、生きるべきなのかと。斬らずともすんだかもしれぬ者まで何人も斬ってしまったこんな身で、とも」 無言で見上げる切れ長の目を見つめながら、若き巨
第一の野営:東の荒野にて その四「アルデガン、それは?」 初めて耳にするその名を繰り返すボルドフに、やはりそこから説明せねばならんかといってオボールは再び口元を歪めた。「もう二百年近くも昔、大陸全土には様々な魔物が跳梁し人々に仇をなしておっ