令和5年11月中旬、鹿児島県の廃村旅。
中屋敷にあった高尾野小学校平八重分校は、へき地等級1級、児童数47名(S.34)、明治15年開校、昭和48年閉校。
分校跡は国道504号沿いにあり、門柱が良い目印になった。
門柱のそばには「平八重分校跡之碑」が建っていて、建立は「昭和48年3月 高尾野町教育委員会」とあった。
15分ほどの探索は、国道沿いの家屋を確認するぐらいで留めた。
この間、国道を通過するクルマは2台だった。
気にはなるのだが、平八重行きは見送ることにした。
画像1 : 中屋敷、国道沿いにあり、分校跡の門柱を見つける
画像2 : 分校跡には「平八重分校跡之碑」が建っていた
画像3 : 分校跡地から、国道が走る側を眺める
(2023年11月17日(金)午後3時50分〜3時55分頃)
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