土曜日のファーストデイ。
『わたしの見ている世界が全て』@吉祥寺
意識高い系若造の空回りと挫折と、ちょっと成長?
見事なまでに胸糞悪くて、予想通りの展開。
タイトルが秀逸。世界は1つじゃないということが、
ほんの少しくらいは、わかったのかなあ。
街並みや暮らしの映し方がいい感じだった。
『クモとサルの家族』@新宿
ストーリー展開もマンガっぽいし、
実写なのになぜかアフレコされていて、
(と、思ったら日本人じゃなかったのね)
一体なんじゃらほい、という映画だったが
宇野祥平とどぶろっく江口を並べた絵面を
撮ってみたかっただけのような気も。
安藤サクラは母親似だと思ってたけど、
父親に似てるんだな、というのがわかった。
ログインしてコメントを確認・投稿する