『グッドバイ、バッドマガジンズ』@新宿
昨秋、1週間だったので観られなかった。
評判がよくて全国公開に。
あこがれていたり、やりたかった仕事だけど
斜陽産業のさらに最も日陰のあたりにある気持ち。
嫌いになったわけでもないし、どこかに
あの日の”熾火”は残っているのだけど、
社会や現実はそうそう甘くもないし、
ぼんやりと諦念のようなものの中にいる毎日。
コロナってから、そういう気分の状況が
増えたような気もする。新しい●●って、何だよ。
カメ止めのようにはならないだろうけど、
ある種の人たちには、ちょっと苦味交じりに刺さりそう。
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