ナンダカンダ（観劇メモ）

『広島ジャンゴ2022』＠シアターコクーン

別のことで話題になってる、蓬莱さんのコクーン初登場。

現実は同調圧力やパワハラであるのに対して、
夢は搾取と無関心なので、完全リンクしていない感じが。
それに、なぜ広島だったのか、とか
突然はじまるラップの意味が今一つわからず。

設定が突飛なので夢オチであることはわかっていつつ、
”狭間”の人物との会話を挟むことで、
実はこっちも現実ではないのかな、と思わせるような
なかなか面白いお芝居ではあった、のですが。

北さんの歌声が結構いい感じ。