『エーデルワイス』@シアターイースト
久々の観劇は、ブス会。
社会で一定の地位を築く前と後の自分。
過去の自分と現在(+未来)の自分。
自分を相対化させられる40代の気分が
なんだか身につまされてしまう芝居。
結局は、ひと続きの自分でしかないから、
全てを認めて、受け入れていくしかないのだけど。
カーテンコール後のアナウンスが、
出演者ではなく役名だったことで、
芝居全体が劇中劇だった、という仕組みかな。
『空の瞳とカタツムリ』@池袋
モラトリアムが長すぎる男女。
共感より痛々しさが先に立ってしまった。
自分を削って表現をする、という姿が、
何となく、芝居の内容とリンク。
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