平成30年12月、愛媛県の廃村探索、旅2日目、
2番目の未訪廃村 土ノ峠(つちのとうげ)に向かうため、通ることになった鹿森(しかもり)だが、
分校跡には少し寄り道をして足を運んだ。
私立別子学園東平小学校鹿森分校(のち角野小学校鹿森分校)は、児童数113名(S.34)、大正6年開校、昭和45年閉校。
共同浴場跡から南側の通りへと進み少し上がると、分校跡の門柱にたどり着いた。
8年前には掛かっていた「東平小学校鹿森分教場」と書かれた木の標札は、傷んで門柱から外れていた。
画像1 鹿森・分校跡の門柱と標札
画像2 分校跡の校庭
石垣の高さは5mぐらいだろうか
画像3 鉱員住宅跡に残るレンガ造りの水回り
(2018年12月16日(日)午前10時〜10時10分頃)
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