平成30年11月中旬、山形県の廃村探索2日目、
鉱山関係の廃村 桝形(ますがた)の探索、
鉱業所跡の探索は、鰍沢を渡らない領域で行った。
大泉鉱山の主要鉱物は銅、亜鉛、鉛、昭和12年から昭和54年まで操業した。
「何かないだろうか」と高台から周囲を見渡していると、ズリ山と大きめの建物の基礎、大きなプールが見つかった。
「柵の向こう側」ブログ(管理者まこちゃん)の記事から、プールの存在は知っていたが、学校跡ではなく鉱業所跡の領域にあるというのは意外だった。
画像1 鰍沢の流れ
山の深さが感じられる。
画像2 鰍沢の流れと大きなプール
この組み合わせは、大きな鉱山町があってのことと言える。
(2018年11月11日(日)午前9時〜9時30分頃)
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