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2019年01月06日06:44

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桝形(その3)

平成30年11月中旬、山形県の廃村探索2日目、
鉱山関係の廃村 桝形(ますがた)の探索、
神社跡の気配がする斜面は、村影さんに続いて私も上った。

「地理院地図」Webの地形図の鳥居マークは、道との高低差40mの場所にある。
行く手を阻む斜めに生える灌木が、大量の雪が長く残る地であることを物語っている。
歩き始めて15分ほどで神社の跡地が見つかった。
ご本尊が奉られていたと思われるコンクリートの窪みには、なぜか大量のゴミが入っていた。
「こんなところに捨てなくてもいいのに」と村影さんと顔を合わせて、私はため息をついた。
それでも、横から撮ると、まあまあ風情のある画像になった。

  画像1 神社跡、コンクリートの窪みには大量のゴミが入っていた。

  画像2 コンクリートの窪みを横から撮る

  (2018年11月11日(日)午前8時30分〜9時頃)

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