平成30年11月上旬、愛媛県の廃村探索2日目、
平成16年4月に訪ねてたどり着くことができなかった今宮分校跡、
14年半の時を経て足跡を残すことができた。
校舎は残っていたが、灌木と草に覆われて
全体にトーンは暗かった。
中はさっぱりとしていて、廊下や教室に面影が感じられた。
校舎内の壁には直に「土地貸借契約書」(昭和31年)が記されていた。
これは、分校が現役の頃からのものなのだろうか。
思いがけないものを見て、少しドキッとした。
画像1:今宮分校跡・校舎の廊下
画像2:校舎内・モノトーンの教室
画像3:校舎内・壁に直に記された「土地貸借契約書」
(2018年11月4日(日)午前7時10分頃)
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