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2018年08月14日06:47

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土

平成30年7月上旬、富山県の廃村探索、
3番目の目標 旧大沢野町土(ど)は、戸数2戸(H.29)の高度過疎集落で、大沢野市街(笹津)から6kmの山中にある。
事前の情報では、土には「土遊野」という農場があって、有機米、鶏卵、野菜などを生産直売しているという。
戸数はわずかでも人の気配はありそうだ。
集落の外れにクルマを停めて、土遊野の施設(直売所がある建物)に足を運ぶと、30代ぐらいの女性(Dさん)が迎えてくれた。

小羽小学校土分校(のち土冬季分校)はへき地等級無級、児童数9名(S.34)、明治7年開校、昭和41年常設分校閉校。昭和52年冬季分校閉校。
旧版地形図に文マークは記されておらず、Dさんに分校について尋ねてみたところ、施設の一角、パン工房の建物が分校跡の校舎を活用したものということがわかった。
事前に連絡すれば、見学も可能とのこと。
土を訪ねた記念として有機米を購入すると、商品規格外のニンジンをおまけしてくれた。

農場勤務の若い方の姿がある土だが、集落の川沿いは「土石流危険渓流」の掲示板が建っており、暮らしやすい場所ではないのだろう。
土の水田は渓流沿いに広がっていて、高台からは棚田を見渡すことができた。

 画像1: 土・分校跡の校舎は、パン工房として活用されていた

 画像2: 「土遊野」では水車が稼働していた

  (2018年7月9日(月)午後3時〜4時頃)
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