mixiユーザー(id:5598742)

2018年08月04日18:10

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14歳だった(映画メモ)

『1999年の夏休み』@新宿

公開30周年、デジタルリマスター上映。

まだデビューして間もない4人の少女が少年を演じる。
しかも少年同士の恋。さらに、声はアフレコ、という
よく考えると、かなり実験的な作品。
(女性ばりの高音、佐々木望!緒方恵美かと思った。)
ショートカット好きと、ショタにはたまらん映画。

大寶智子と中野みゆき(川合俊一夫人)と、
声優として活躍している宮島依里の三角関係。

今や大女優になった深津絵里は、脇で光る。
いちばん「少年」になりきってた。

公開当時に未来だった1999年も、
もはや20年近く過去となって、
衣装やセリフ回しにはバブル時代の匂い。
セットに使われている情報端末の
レトロフューチャー感も味。ブラウン管モニター!

女性客が目立っていた。
朝から行列で並んでも入れないお客さんも。
舞台挨拶の監督のグダグダ感はやばかった。

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