滋賀医大管弦楽団の演奏会だった。指揮 岩井一也で
チャイコフスキー 「白鳥の湖」よりワルツ
ドヴォルザークのチェコ組曲
チャイコフスキー 交響曲第4番 ヘ短調
(アンコール チャイコフスキー 眠れる森の美女よりワルツ
だった。チャイコフスキーの交響曲4番は感動的だった。総勢92名(パートの降り番を除く)で栗東文化会館さきらのステージはいっぱいだった。そのうち滋賀医大の人が49人、あとの43人はエキストラだ。こんなにエキストラが集まるのは指揮者 岩井氏の音楽に惹かれるからでなかろうか。
学生時代にトランペットを吹いていたという顧問の小島先生のあいさつに金管楽器と木管楽器の知られざる区別を書いておられたのが有益だった。
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