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2018年05月31日07:14

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移転先に二宮金次郎像が残る廃村 / 下川町サンル

平成30年5月、空知上川 廃校廃村の旅、2日目に訪ねた
下川町サンル(珊瑠)には、かつて三井サンル鉱山(金山)があり、
最盛期の鉱山集落は120戸、700名を数えました。

ただ、鉱山の閉山は戦前(昭和18年)のことであり、
「廃村千選」では農山村としてとらえることになりました。

珊瑠小学校(のち下川小学校珊瑠分教室)は、へき地等級2級、
児童数109名(S.34)、明治41年開校、昭和47年閉校。
学校跡は道道60号(下川雄武線)旧道沿いにあり、
更地になっていましたが、防風林にその名残りを感じることができました。

サンルダムは、平成30年竣工、総貯水容量5720万立方m。
台形CSGダムで、ダム事業者は北海道開発局建設部。
この夏頃、試験灌水が行われるといいます。

 画像1:ダム堤体近くに建つ「珊瑠望郷之碑」
    碑には「2001年5月 記念碑建立者一同」とあった。
    裏面の沿革には
    昭和59年 集落の名称をサンルから珊瑠に変更、
    平成5年 サンルダム建設事業着手が決定、
    平成12年 珊瑠公区解散式を行う
    と記されている。

 画像2:道道60号(下川雄武線)、旧道の風景
    学校跡の400mほど手前(十二線)にゲートがあって
    クルマで行くことはできなかったが、
    学校跡近辺は水没することはなさそうに思えた。

 画像3:下川小学校に移設された珊瑠小学校の二宮金次郎像
    台座の裏には
    珊瑠青年同盟の意志を継ぎ 下川小学校開校80周年記念事業の
    一環として移転設置する 昭和61年10月
    と記されていた。

  (2018年5月20日(日)午後2時〜5時20分頃)

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