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2018年04月20日06:12

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マイ・ライフ

ここ最近のマイ・ブームは桜とロックン・ロールだわーい(嬉しい顔)

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一年のうちでこの期間限定の桜の花を撮りながら、桜について彼是と考えている。

先日の事、仕事帰りに地下鉄に乗ろうと思ったら・・・地下鉄が停電で動いてなくて、仕方なくブラブラと歩いていた。
コンデジでスナップしながら帰ろうと思ったら、充電が切れていて・・・まあ、スマホがあるしねわーい(嬉しい顔)

ここんとこ何度もつぶやいているが・・・昔、パンクロックのセックス・ピストルズのジョニー・ロットンという人は「ロックは死んだ」と言った。

それは何となく若い頃の僕には痛快に響いたし、その後、ジョン・ライドン(ジョニー・ロットンの本名)という人はレゲエやダブといった所謂ロックン・ロールのフォーマットを離れて行ったので、それはそれでスジを通しているような気がした。

そのパンク・ヒーローのジョニーに反旗を翻したのがニール・ヤングの「ヘイヘイ・マイマイ」であるわーい(嬉しい顔)



当時の僕はその真意がよくわからず・・・しかもパンク小僧だったから、キング・エルビスとか言われてもピンと来なかったし、まして懲役300年みたいな顔で、情念の塊みたいに深刻に「ヘイヘイ・マイマイ」とか歌われてもねえ・・・
若すぎてなんだかわからなかったのだわーい(嬉しい顔)

また、歌詞もロックン・ロールは死んじゃいねえぜ・・・今もHere to stay というのと、消え去るより燃え尽きたいぜ!という部分が矛盾しているような気がしたのだ。


それはジョニー・ロットン(腐れジョニー)そうロットンというのは「腐る」という意味で、消え去るジョニーと燃え尽きたキング・エルビスとの対比で、ジョニーはジュクジュクと腐りながら消え去るが、花とっちったプレスリーは永遠に忘れ去られる事はないという意味だと理解できるまでに随分と年月を費やした( ̄ー ̄)

そう!ジョニー・ロットンはシドが死んだ時に「パンクは死んだ!」というべきだったのだ( ̄ー ̄)

不意についた軽口がアメリカの普段は大人しそうにフォークギターを弾いてるニールの逆鱗に触れ、懲役300年のロックプリズナーを生み出したのだ( ̄ー ̄)アメリカむかっ(怒り)

ふと街路樹を見ると・・・桜が咲いてる・・・

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いや咲いちゃいねえ・・・( ̄ー ̄)・・・
ライトの加減でそう見えるだけだ・・・

それでも考えてみれば桜の樹というのはいつもそこに在るではないか!!
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これがHere to stayなのだ!!

ある時期にバーッと人々の衆目を集めて燃え尽きる桜の花・・・
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まるでキング・エルビスギターアメリカドーナツるんるんではないか・・・

話は変わるが、アメリカでロックン・ロールが生まれた50年代にヨーロッパで視覚のロックン・ロールともいうべきスナップ写真が生まれる(ちょっと強引だが・・・)
僕は所謂オーソドックスなスナップが好きで・・・
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最近のインスタ映えとかいう風潮に対して「スナップは死んだ」と嘆きそうになっていた・・・
だが、ふと考えてみればスナップ写真の本質というのは実はその「インスタ映え」の方に残っているのだ( ̄ー ̄)
少なくとも収差がどうしたとかアスフェリカルがなんだとか、ボケ味がどうとかいうのはスナップ写真の本質とは関係ない。

まったくどうだっていい瞬間・・・例えば、誰が何を食ったって世界には影響ないのだが・・例えば腹減ってて金がないときにアップされるとイラっとするようなこともあるのだが・・・本人にとってはそれは人生の大事な瞬間なのだわーい(嬉しい顔)

亡くなった寺山修司さんは森山大道さんという人に「写真家は何を燃やすのか?」とある時聴いたそうだ。

生命は燃やす尽くすものと歌ったのは布袋さんだったかなぁ?・・・

僕は写真が好きで、カメラも好きだが・・・何より生活がそして日常が好きだわーい(嬉しい顔)

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ヘイヘイ・マイマイ( ̄ー ̄)

こんなパンクよりパンキッシュなの子供の僕には理解不能だった\\\\٩( 'ω' )و ////




そして同じ頃よく聴いていたのがビリー・ジョエルのマイ・ライフ♪
このシルベスター・スタローンに似たピアノマンもロックンロールにゃ一家言持っている。
気をつけろ( ̄ー ̄)るんるん

こいつは尾崎豊ばりに石を投げて窓ガラスを割るぞ( ̄ー ̄)exclamation ×2むかっ(怒り)


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