『修羅天魔』@ステージアラウンド東京
花鳥風月に続き、髑髏城の七人season極。
これまでの設定を変えて、極楽を主役に。
大筋は変えずに、人間関係や背景を
より深くて面白いものに昇華していたと思う。
極と銘打っただけのことはある。
捨之介がいなくなったら6人じゃん、
と思っていたら、かなり意外な7人目。
お馴染みのメンバーも、新鮮な感じで。
天海さんの立ち姿はさすが。
最後に捨之介の決め台詞で締めて、
ここから始まり、と言わせたのも
作品のループ感があってよかったけど、
ある意味完成形になった気もするし、
いっそ、これで髑髏城は打ち止めでいい。
場内を出るとき、目の前に貫地谷しほり。
小柄でめっちゃ顔小っちゃかった。
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