平成30年2月、北海道・道央後志 廃村探索、旅3日目、
錦を後にして、昼食休みは喜茂別市街、国道沿いのラーメン店に入って取った。
栄養ドリンクを飲んでクルマで寝るというラオウさんとは分かれて、
二人でみそラーメンを待つ間「どうしようか」と話したが、
「喜茂別まできたのだから、予定通り知来別まで行きましょう」と決めることになった。
喜茂別町の人口は2191人(H.30.2)、札幌市と隣接しているが、
札幌在住の成瀬さんいわく「隣町という感じはしない」とのこと。
最後の目標 知来別(ちらいべつ)は喜茂別市街からほぼ東へ約6km。
喜茂別局郵便区全図(S.37.5)では32戸あった知来別の戸数は現在2戸(H.29)。
標高(学校跡)は323mあり、冬期も住まれているのだろうか。
R.230から少し入り、橋を渡ってすぐの知来別入口にはレストランがあって、
この日の昼も営業していた。
画像1:知来別を通る車道(その1)
画像2:知来別を通る車道(その2、人物は成瀬さん)
まとめていて、京極駅跡の農業倉庫のような要領で、
喜茂別市街の印象的な建物や
知来別入口のレストランなど、前置きができる画像を
撮っておけばよかったなあと思った。
(2018年2月10日(土)午後1時15分頃)
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