スピーカーが全部のトイレに付いてるのも意味不明だったがさらにまったく無関係な番組が流れているしあちこちのスイッチを全部消して回ったつもりが音量を絞ることしかできずメインの部屋に戻ってみると随分と窓がでかくなっていて廊下からだとうっすら聞こえるけど部屋に入ったらまったく聞こえないからまあこれでいいでしょということになり廊下にブラインドがあることにも気付いたのでこれでスピーカーは消せないけどプライバシーは守れるなと喜んでいたら巻き上げるときにふたりの息が揃わずもうグシャグシャにしてしまう夢を見た。このグシャグシャにするところがリアルだったのでよく覚えている。そのような仕組みのある部屋というか廊下を目にしたことはないが。あと、半年しか溜めてないはずなのに信じられない量の雑誌類が積まれてしまっていたので捨てなきゃ行けないなと重い腰を上げたらバランスを崩してドサドサ崩れてきてしかもその間からおれが昔好きだった文庫が出てきてくれる夢を見た。なんだよそれは。捌いた魚から別の魚みたいなやつはよ。起き抜けの夢では授業のメモを取っていたが、他の夢を思い出しているうちに忘れてしまった。
21世紀美術館で障害者のアートをやってたんで見に行きたかったけど今週は大雨があったし土日は混雑しているから結局行けなかったということになるな。ところで障害者が作ったアートをアウトサイダーアートと呼ぶのは違うと思うんだが、そういう慣例でもあるのかな。そういう呼び方になっているとしてもそういう人間がすべてアウトサイダーなわけでもなければそういう人間だけがアウトサイダーなわけでもないんだし。おれは社会人じゃないのでアウトサイダーでしょ? 誰に確認取ったの今? なんか今日の事件で女子中学生の自転車カゴにオッサンが瀕死のハトを入れるというムチャクチャなニュースがあって爆笑してしまったんだけど状況がまったく分からない、精神を病んだ人間とも書いてないし、率直に異常者とも書いてない、しかし正常な行動とは思えない、「何かしたらないかん」みたいな発言がポイントなんだろう、すごく優しいけどじぶんは優しくしたくなくてひとまかせにしたい人間像とか。でも子供が自転車に乗りたくないと言ってるって親がクレーム入れたところを見ると、瀕死のハトは普通の形状を保っていなかったんじゃないのか? だとしたら女子中学生が跳ね飛ばしたハトをオッサンが入れたというストーリーで辻褄は合うと思うが、辻褄を合わせたいわけじゃないし解決したいわけでもないし完全な憶測なのでどうでもいい。ただ死にかけのハトを入れるという行動がすごい。
今日は天気があまり良くなかったがそれでも出かけた。思ったより寒くて風邪でも引くんじゃないかとビクビクしていた、そんな中新竪とガレージに行ったけど、何も買わずに帰ってきた。本店も今日はやってた、やっぱりやってたと言うべきか、なんだろうな、土曜日限定店舗になったんかな。で身体を充分に温めてからコーヒーを作ってストリートビューとしゃれこむ。昨日の分で行き止まりにぶち当たったと書いたけど、結局バングラデシュをこれが大当たりで、逆に見どころが多すぎて歩行速度が異様に下がってしまったが、総じて非常に満足できる内容になったので、めちゃくちゃテンションが上がった。そのあと夕飯食いながら金沢の情報誌見てたら、おっさんの目に黒い横棒入れて「素顔はネットで公開中!せんとくん似!」とか書いてあったけど、これはどういう催しなんだよ、せんとくん似ってそもそも褒め言葉なのか? そのまま油断してテレビ見てたら震災で家を失って仕事もなくてヒイヒイ言ってる老人が出てきて、突然じぶんの将来を重ねて著しく暗い気分にさせられたのでヤバいと思って急いでチャンネルを変えたところ、野生のサイの肛門に腕を突っ込んで糞を採取するシーンが大写しになったので、感情が空中分解した。
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