ブックオフでバイトをすることになりあまり仕切りのないバックヤードでまだ値段を付けさせてもらえずいらない紙をメモにするべく裁断する仕事をしていたのだが値段を付けているひとはめっちゃ怒られてて怖いしなんだか切ったらダメっぽい領収書みたいな紙が出てきたので店員に質問する夢を見た。これ最後、普通の感覚だったら恐る恐る質問するはずだけど、よく普通に質問できたな。しかし明らかに、以前ブックオフで目撃したバイトを鬼のように絞る店員の様子が活かされていてつらい。本当はこれ以外に夢を覚えていたはずなんだが、十一時半に一度目が覚めて水を飲みに行った際、ドアに指を挟んだ痛みで悶絶してたら夢を忘れてしまった。全部ドアが悪い。
本当は今日一日中雨という予報だったはずだが、起きてみたところ晴れている。天気予報バカほど外れてるじゃんという気持ちと、晴れなら嬉しいという気持ちが拮抗して気持ちがめちゃくちゃになっていたところで、部屋の隅に積んである雑誌類が目に入る。そう言えばもう、一ヶ月ほど捨てなきゃ捨てなきゃと思っていたんだ。でもグズグズしていたら今よりはまだ少し涼しかったはずの梅雨の入り口は過ぎ、夏真っ盛りな気温に突入しており、難易度が上がっている。しかしこのタイミングを逃すと秋までやらないであろうこともまた確からしいことd。だとすれば思いついた今、雑誌を捨てた方がいい。幸い時間もある。そう思って本を出し、ひたすら本を出し、ゴミ置き場と部屋を往復した。おれがすべてゴミの処理をするわけではなくゴミの置き場所に置くだけであるというのに五ヶ月分ぐらい溜まっていたもんですごく苦労してしまったし時間も一時間ぐらい使ったし信じられないぐらいへとへとになった。結果、ガンガン系半年分、きらら系アーカイブ一年分、ミラクは二年分捨てたことになる。そしてなんと! 負傷もしました。でっかい仕事を終えて気分が良くなったけど、なんかまた換気システムの掃除アラームもチカチカしてるんだよなあ、次なる不幸がおれを待ち構えている。
じゃあ雨も降らないし出かけるかと思うじゃん、雨雲レーダーを見ると能登半島に雨雲がにじり寄っている。どういうこと? 殺すぞ。今の今まで晴れていたのに、おれが出かけるような時間に突如豪雨予報とかナメてんのかって感じだけど、もう雨雲が来てしまったものはしょうがない。おとなしく雑誌だけ先に受け取ってくることにして、出かけた。その結果、雨が来る前にとはいえなかったが強い雨を避けることができた。まんが雑誌みたいな雨に究極弱いものを受け取ってきているので強かろうが弱かろうが雨はダメなんだが、帰ってる途中で雨が来たのでとっさに自転車の籠に入れてある雑誌の入った鞄の上から雨具を押し込むという奇行で事なきを得た。
クソみたいな芸能人がステマしてたってことを今更知ったんだけど、その言い訳が「名前を出さない方がフェアだと思った」なんだよね。これは結構いい筋の詭弁ってもので、確かに「名前を出さない方がフェア」というのは正しいから、一瞬そのように思えてしまう。でも、名前を伏せてフェアになるのは世間にその評価を任せる場合のみなんだよね。これはどういうことかというと、例えば名前伏せて小説を出すとするじゃん。これをそのまま世間に任せるのがフェア。知らないフリしてじぶんで「何この小説!? すごく面白い!! おすすめします!!」などと褒めるのが最悪って仕組み。クソみたいな芸能人がメンチカツの宣伝に使ったのは後者の最悪の手法です。まあこういうゴミみたいなメシの売り方する奴が成功してどんどん空虚になっていく社会が資本主義なのでしょうがないですね。こんなくだらない怒りを解消しようと腕立て伏せしようと思ったぼくの目の前にメロンパンの袋が舞い降りた。拾って捨てました。
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