平成29年5月27日(土)、北海道日高の廃村探索1日目、
帯広空港から襟裳岬方面に向かう途中、
大樹市街のセイコマで,初めてソフトカツゲンを購入した。
思ったよりもまろやかな味で,ヤクルトジョアを連想させた。
大樹は、記念すべき北海道で一番目の宿泊地。
昭和56年8月、日暮れ頃、
あてもなく浜大樹(アイボジマ)のあたりを歩いていると
「にいちゃん、こんなとこ歩いてたらクマに襲われるで」
と、クルマが停まってくれて、
「泊まる予定はあるのか」
「ありません」
「だったら、ウチに泊まっていきな」
と、民家に泊めてもらった。
今でいう民泊だ。
時は流れて、36年ぶりに大樹にやってきた。
市街も立ち寄ったはずだが、どんな感じだったかはまるで記憶にない。
通過ではなく、「カツゲンを買った」という記憶が残っただけ
よしとしよう。
画像 ソフトカツゲン
大樹−広尾・音調津間の車中で飲んだ。
あわせて、いろはすのスパークリングレモンを飲んだ。
(2017年5月27日(土)午前10時頃)
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