mixiユーザー(id:3393265)

2017年03月17日22:14

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ここは松茸跡地

父からピンポイントで聞いた『ここは生える』と言う場所。
よく松茸の生える場所は兄弟でも教えないと言うけど、
それは山が広いからの話。
もはや生えていたと言うのが父の青年時代となると話は別です。
はっきりその場所を教えてもらいました。そしてその場所に行ってみる。

確かにここだと言うピンポイントの場所は・・・枯れた松のウロが数箇所。
ここにもここにも30センチ級の松のウロがって感じ。
これなら生えていたと言う確証がありあり。でもそれは過去の話。

しかしこれだけの松があった山っていったいどんな山だったんだろう。
当時(江戸時代後期)はご飯も風呂もすべて薪の時代。
それでこの松の数ってことは・・・山全体で薪を取りまくってたんだろうな。
そうとう歩きやすかったはず。明治維新の頃に夢を馳せるのでありました。
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