予定より一日早く詩ができたので本日は午後から確定申告の書類を作る。年金生活者なのですぐに終わりそうなものだが、それでも必ずひっかかる箇所が出る。この複雑な世に対応する事務説明の文章は考えようによっては非常に難解である。ウチは息子が社労士なのでいざとなれば訊けるが……
12月〜2月が「冬」区分なら今日で冬が終わる。昨日のお天気番組で２月の平均気温に対しての比較をやっていた。例年より暖かい日が10日、寒い日が2日だったと思う（残りは平年並みか）。２月はこんなに暖かったっけ？と思うことがあったが、今年が特別だったらしい。この影響で樹木も少し勘違いをしたりしてるかもしれない。目に付いた春のサインを以下に。
�’録賁據覆△靴咫△△擦咫砲竜い料瓩い里�咲き始めた。馬よ、食らって酔うがよい、と言えばのどかなイメージだが、要は毒なのでキム・ジョンナムの死を連想してしまう春のアジアである。 （写真・左）
��柊南天（ヒイラギナンテン）が黄色い花を咲かせている。日が当たって紅葉した部分は艶のある朱が美しいので一緒に撮りたかったが、その部分では蕾が多く、日のあたらない奥まった部分（葉も若く緑が多い）できれいに開花していることに今年気付いた。 （写真・中）
�Ｋ�作（マンサク）。少し前から咲いている。葉より先に「まず咲く」がなまって名前になったとの説があるそうだ。それを言ったら梅も桜もそうだが。他に先んじて冬のさなかに「まず咲く」という意味なら少しわかるような気がする。（写真･右）
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