（１）からの続き。
「春は名のみの」と歌われるが、今日はたくさん木の写真を撮った。わずかな違いながら春は決して「名のみ」ではない。派手に桜が咲くのはもう少し先にしても、よく見るといろいろなものが大きく変化している。
�．張欧寮茲防佞い討い襪里浪屬砲舛�いないと思って撮影した。家にもどってツゲの花をネットで調べたらちょっと違う。私の写したのは花の蕾なのだろうか。これからよく観察してみたい。ツゲと思っていただけで違う種類なのか。それはツゲーと思うがな。 （写真・左）
�▲灰離謄�シワも茶色い点点があるぞ、と思って近寄ると、すごい。一見すると杉花粉に似ているが、雄花であろう。しかし、これもネットで調べるともっと花らしい形状なので、これも蕾状態なのか。これも見守りたい。 （写真・中）
�４愀犬覆い�鳥がたくさん止まっていて、バードウォッチャーたちが撮影していたので、私も参加。柿の木である。柿の木だと芽もおいしいのか。鳥の種類を聞こうと思ったが呼びかけても聞こえないらしくひたすら写真撮影に専念するウォッチャーさんであった。あまり大きな声を出して鳥が飛び立ってはいけないのでやめた。この近辺にはハクセキレイが多く、似ていると思うが正確にはわからない。木は逃げないのでいいなぁと思う。しかし、鳥は見つけた人が話しかけてくるが（カワセミがいると最近二回話しかけられた）、木について話しかけてくる人はほとんどいない。鳥はいなくなるので誰かにその存在を教えたくなるのであろう。しかし樹木も、実は時間のうちに気付かぬうちにすぐ居なくなっているのである。それを捉えられた時はだからとてもうれしいのだ。（写真・右）
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