立春の山はポカポカと暖かく小春日和でした。
今日は曇りと言うので行くのが遅くなり、必然的に栗の作業をしました。
栗の取木に挑戦。枝の皮を剥いで水ゴケで覆うのですが、
この作業は工作的に難易度が高い。固まらないし枝の中心から外れるし、
空中に浮かした状態で施工するのは至難の業でした。
でもまあなんとか悪戦苦闘して筑波と銀寄に仕掛けました。
しかし水ゴケって固まらないし、土を混ぜたけどパサパサ感満載。
粘土を混ぜればよかったかも。
しかしこれ着くんかいな。今一成功の予感がしないのですが、
ひとまずテストと言うことで夏くらいまで様子を見ようと思います。
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