テスト走行中、外れているコードがありました。あり? 何のコードだろ。
走れるんだからそんなに重要なコードじゃないでしょ。と気安く考える。
コードだから何か電気を流してる感じ。
帰って挿し口が分かったのでつないで見ると、どうやら
冷却水用温度メーターの電源でした。配線すると水温系の針が動く。
コードが外れやすくなっていたので、少し かしめて接続しときました。
そう言えばテスト走行の帰り、某有名バイクショップに行くと、
会員でないと部品の検索はできないとのこと。ケチ。
負けじと、VT250Fの買取価格を聞いてみると1万円とのこと。
ヤフオクで買う時は8万円くらいだからそんなもんかな。
店に置いてあった Ninja 250ccが60万円だった。
高いというのもあるけど、カッコいいと言うのが印象深い。
Kawasakiと言えばケロヨンカラーだけど、
こと Ninja 250R に至っては、ほんとかっこいいよね。
あの尖ったデュアルライトがなんとも言えない。
しかしこいつも2気筒だ。昨今の250ccはどうなってんの?
モーターみたいにスルスルと吹け上がる4気筒の軽さってのは、
部品点数による販売価格の増加に耐え切れないのだろうか。
昨今のバイク事情がよくわからないのであった。
とりあえずHONDA党がVTを手放して Kawasaki党になるか・・・
いや。ちょっと有り得ない気がした。
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